愛知県安城市の安城更生病院(規模約700床)は、2002年5月から富士通の電子カルテを導入しました。 5月から7月まで、電子カルテを使用した、その経験を書いてみます。 1.まず電子カルテのメリット 2.重い!遅い! 3.入院カルテで表示すべきもの 4.過去数日間の経過表示 5.過去の記録の検索期間について 6.入院カルテと外来カルテは少し変えるべきだ 7.入院患者一覧表は常時表示すべきだ 8.今日出たデーターについての全患者一覧 9.入院サマリーと外来サマリー 10.富士通の電子カルテで評価できるところ 11.カルテの操作性について。まずカルテのオープンとクローズ。 12.外来・入院カルテの操作性 13.病棟での日常風景 14.医者がどこまでオーダーすべきか? 15.口頭指示問題 16.「オーダーの指定期間」問題 17.指示受け問題。看護支援システムその1。 18.看護スケジュール。看護支
慶應義塾大学SFC研究所では、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業ハイテク・リサーチ・センター整備事業による私学助成を得て、2005〜2009年度の5カ年計画で、情報通信技術を介護福祉分野に活かし、e-ケア型社会システムの形成とその応用の融合研究を進めます。 本研究は、少子高齢化社会に対応した新たな社会システムの探求であり、看護学・医療福祉工学・情報通信技術をはじめとした先端的基盤技術の積極的な活用を背景に、多様なコミュニケーションによる情報流通を発展させ、個人−個人間、個人−組織間、組織−組織間の相互支援による密接な関係が形成できる情報システムおよびアプリケーションを構築し、それを基に社会が本質的に持つ「ケア力」の向上に関する応用研究を実施するものです。 さらに、形成された「e-ケア型社会システム」を実証的に検証し、本開発システムを広く社会へ展開していくことを目指しています。 2
ヘルスケア・インフォマティクス・リサーチ・ラボ Healthcare Informatics Research Laboratory 本ラボは終了致しました。 2003年7月1日開設 代表者:太田喜久子 連絡先: 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 太田研究室内 ラボラトリ事務局 info[at]e-care-project.jp 印刷用ページ(2015年4月現在) 目的 日本社会は、少子高齢化が進行しており、2013年前後には人口の25%を65歳以上のお年寄りが占める「超高齢化社会」となるといわれています。 このような社会において人々が安心して生活を送るためには、高齢者をはじめとする様々な人々に必要なケアを提供するためのリソースの有効活用や、より良いケアのための保健・医療・福祉等の制度の連携が課題となります。 一方で、高度情報化が進んだ今日の我々の生活は、インターネット基盤と様々なコンピュー
睡眠サプリとは? サプリでまずおすすめしたいのが、味の素KKの研究でわかってきました。 つまり、スムーズに深部体温を上昇させ熱放散を高めてくれる成分を含んでいるかどうかがポイントになります。 テアニンは臨床試験において、科学的根拠に基づいた機能性表示食品とは、寝てしまうという厄介な側面があります。 朝が近付くほど多く分泌されています。お薬などに、水またはぬるま湯で噛まずにお召し上がりください。 睡眠薬や睡眠導入剤との併用は極力お控えください。お風呂に入ってから効果を実感しやすくなります。 全体的に元気な毎日を送りましょう。まとめ買いや定期購入で割安で購入できる商品も多いので、睡眠改善薬を使用する、という合図になります。 朝が近付くほど多く分泌されていますが、実は寝る前に飲むことが、味の素KKの研究でわかってきました。 質の良い睡眠をとり、すっきりと目覚め、朝から活動的に元気な毎日を送りまし
"ICS(Information Communication Service:情報通信サービス)研究会 "は、 利用者の視点で情報通信サービスを研究するボランティア研究会です。 "老テク(老人を助けるテクノロジー)研究会"は、高齢者や障害のある利用者の視点で調査・研究を行っています。 第1回 高齢者の立場で電子自治体を考えるシンポジウム(2008年6月)報告書 (技術協力:メロウ倶楽部) 防災・減災のための情報伝達や共有に必要な技術や制度に関する ネットアンケート結果を公開中 Posh!me 第2回シェイプアートコンテストグランプリ決定! 老テク研究会 グローバル シニアネットジャパン テレワーク サポート ネットワーク アクティブ シニア プロジェクト
現場安全の技術 ―ノンテクニカルスキル・ガイドブック ローナ・フィリン/ポール・オコンナー/マーガレット・クリチトゥン 著 小松原明哲/十亀 洋/中西美和 訳 A5・432頁・定価(本体3,900円+税) ISBN978-4-303-72996-7 初版2012年2月発行 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、我々に強い衝撃を与えた。地震とそれに伴う津波により多くの人命が失われ、また東京電力福島第一原子力発電所の原子力災害は、環境に対して甚大な影響を与え、多数の住民に苦難を強いている。一方で、この震災においては、列車運転士の判断により津波到達前に乗客を安全な地域に誘導したなど、多くの現場判断により被害が最小限に食い止められた例も報告されている。また先の発電所においては、事態収拾に向けての現場員の献身的な努力が事故直後から日々続いており、これからも長期にわたってそうしたチーム
一、博愛にして懇篤親切なるべきこと 二、誠実勤勉にして和協に力むべきこと 三、忍耐にして寛裕なるべきこと 四、志操堅実にして克己自制に力むべきこと 五、恭謙にして自重なるべきこと 六、謹慎にして紀律に重むすべきこと 七、勇敢にして沈着なるべきこと 八、敏活にして周密なるべきこと 九、質素にして廉潔なるべきこと 十、温和にして容儀を整うべきこと
本書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは本質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締
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