デイパックでも仕様はホンモノ。登る前に細部をチェック 日帰り登山を中心に活躍する小型パック。出番が多いサイズ感だけあり、各メーカーから豊富な種類が用意されている。そのなかには他に類を見ない革新的なものもあれば、定番のディテールをブラッシュアップし、さらなる使いやすさを目指したタイプもあり、それぞれに進化を遂げている。 グレゴリーの定番シリーズのひとつが「サルボ」だ。メインの荷室の開閉にはジッパーを使い、荷物の出し入れがスムーズなタイプである。しかし以前から継続する「サルボ」シリーズではあるが、今期は多くの部分がリニューアルされ、もはや新作といってよい。今回はこの人気「新作」モデルのなかの容量24Lモデル、すなわち「サルボ24」をチェックしていきたい。ちなみに、サルボには他に18Lと28Lが用意され、サルボのハーネスを女性仕様にした「スーラ」にも18L、24L、28Lというラインナップがある
【 重要 】 「風の谷」アルピニスト講座、やまあるき講座の宿泊を伴う全ての山行に参加される方、全員に主宰者から「コロナ抗原検査キット」を送付します。参加される方は、山行前に抗原検査(自宅で唾液検査5分で、自分自身で結果を知る事ができるキットです)を必ず実施し、陰性を必ず確認してください。ご協力ください。 「アルピニスト講座」「やまあるき講座」実技講習参加の方は、ぜひ、年間掛け捨ての「山岳保険」に加入する事をお勧めします。 山岳保険の機関は、問いませんが、ココヘリ(旧JRO)は、スマホで加入でき、遭難捜索費用については最も迅速、確実に支払いが可能です。 ★★★「アルピニスト講座」「やまあるき講座」の実技講習会は、全て予定通り、実施しています。一名でもお申し込みがあれば、必ず講座を実施いたします!★★★ 2024年2月25日 アルピニスト講座実技講習会・やまあるき講座実技講習会スケジュールを更
前にも書いたかもしれませんが、槍ヶ岳山荘は必ず!受付を済ませてからテントを張りましょう。 (※槍ヶ岳山荘に限らず、基本は受付してからテントを張るのがマナーです) なぜなら…テント場は各ブロックに分けられていて、どこに張るかはスタッフが決めるからです。 テントのサイズを聞かれ… エアライズ1なんで小さいです。 と、答えると、それが張れるブロックを指定されます。 受付を済ますと このあとスグに小屋とテント場の中間にヘリが着ますので、ヘリが飛び去った後にテント場への移動をおねがいします と言われました。 登っている途中にもヘリが着ていていたので、今日は絶好の運搬日? 槍ヶ岳山荘から出て、山荘前のベンチに腰掛けてると やってきたきたヘリ! あの中に、ビールとかビールとかビールが入っているのかな? あのコンテナにどれだけの重さがあるのかしら? 五竜山荘でもヘリの荷降ろしを見ましたが、ヘリの荷降ろしっ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2018 年 7月25日 「この夏行きたい、撮りたい」絶景山岳リゾート上高地でフォトトレッキング いきなり後ろ姿にて失礼します。登山とカメラが趣味の編集者、OKPと申します。 最近、SNSなどで「山で絶景写真を撮ってみたい!」といった声をよく目にします。確かに山に登ると、通常の観光地ではなかなかお目に掛かることのできない素晴らしい景色、眺望と出会うことができます。 しかしながら山で写真を撮るには、撮影技術よりも、むしろ安全に登山ができるスキルや正しい装備が求められます。初心者が何の準備もなしに山に突っ込んでいくことは、時として大きな危険を伴うことがあるからです。 そこで今回は、山で撮影を行う際の注意点などを盛り込みつつ、日本が誇る山岳景勝地「上高地」を中心に巡る1泊2日のフォトトレッキングプランを紹介したいと思います。フォトトレッキングといっても大げ
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