UMPCやポータブルゲーミングPCを手掛ける中国GPDは、スライド型ポータブルゲーミングPCのGPD WIN 4を発表しました。日本で同社製品を扱う天空も投入を告知しています。 GPD WIN 4は現行のGPD WIN 3と同様、SonyのVAIO Type-Uから着想を得たキーボードとゲームパッドを両搭載するゲーム機。形状としてはAYANEO SLIDEが最も近い競合ですが、GPDが対抗意識を燃やしているのはSteam Deckのようです。 本体価格は現時点で不明。正式発表時期は英語版にて12月、国内代理店の天空では今冬。 GPD WIN 3では4コア8スレッドの第11世代Core i5/i7を採用していましたが、GPD WIN 4では8コア16スレッドのRyzen 7 6800Uを搭載。PS5やSteam Deckと同世代のRDNA2アーキテクチャを採用する「Radeon 680M」を
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