2024年9月4日のブックマーク (1件)

  • 第178節 九州にて… (共闘討伐編33) - 芯覚者-神と呼ばれた男-(カンタ) - カクヨム

    「ああ、そうだ。」 そして場所は変わり九州支部。 「…今、部から知らせが入って、照さんと協力関係にあるところからの助っ人によって北からの侵略者を撤退させるた…と。」 「では、私達が近辺に彷徨いているのを片付ければ取り敢えず安心ですね。」 「…そうなるね。と言うことで明日、士さん達をここに呼んで会議を行おう。」 「承知いたしました。」 翌日、九州支部会議室。 会議室には前回より少し少ない15人がいる。 その15人は実力は当然現在九州支部にいる中ではトップクラスであり、同時に情報が漏れる可能性が低いと判断された者等だ。 「揃ったようですので会議を始めさせて頂きます。」 会議室にいる全員が頷く。 「昨日、部から北からの侵略者を撤退させることに成功したと知らせが入りました。」 「流石は我々の組織で最強の照さんだ。」 因みにこの会議室にいる面々には照の強さを身を持って体感した者や、照が闘っている

    第178節 九州にて… (共闘討伐編33) - 芯覚者-神と呼ばれた男-(カンタ) - カクヨム