2021年5月14日のブックマーク (1件)

  • 「一流の専門家のはずなのに」なぜ大学教授の話はわかりづらく感じるのか 頭の良さと説明の上手さは別問題

    学力と説明力は別次元のもの 中学生や高校生の頃、テレビニュースを観ていて、「なんで、学者の人の話はこうもわかりにくいんだろう? この人、すごく頭いいはずなのに……」――よくそう思っていました。 しかし、いざ自分が予備校で教える立場になってみると、恥ずかしい話、生徒に飽きられたり、寝られてしまったりしたことは何度もありました。 もっとも始末が悪かったのは、講義に生徒が来なくなってしまったことです。これを業界用語で「授業を切る」といいます。塾や予備校の講師が生徒に授業を切られたらおしまいです。 「この先生の講義を聴いても時間のムダだ」――そう思われてしまったということです。自分自身の知識レベルや理解度がある水準に達しているからといって、それだけで相手にしっかりわかってもらえる説明ができるというわけではないことを痛感しました。 相手にしっかり理解してもらうための説明ができるというのは、自分の学力

    「一流の専門家のはずなのに」なぜ大学教授の話はわかりづらく感じるのか 頭の良さと説明の上手さは別問題
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    w1234567 2021/05/14
    教え上手というスキルが大学という組織内での評価軸に入ってないせいだよね、大学は職業訓練校や予備校じゃないんだと言うけど本当にそれは社会のためにプラスになってるのかなとは思うぞ