ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (3)

  • 時代がstaticおじさんに追いついてきた(追記あり) - きしだのHatena

    この文章みてください。 オレはもう20年以上システム業界にいるけどな、その長い経験から言うと、オブジェクト指向なんてものは、理論としては面白いけど、およそ実用的とは言い難いものだな。まぁ、例えばGUIのコンポーネントとかはオブジェクト指向に基づいて作られているようだから、そういうツールとかを作る人には必要なものなのかもしれない。しかし君たちがいずれ作ることになる業務アルゴリズムにはまったく無縁のものだと思ってもらって間違いない。どうもこの業界、オブジェクト指向でなければダメ、というような風潮がまかりとおっているけどな、オブジェクト指向なんか当に使っている人はほとんどいないよ。オレも少し勉強してみたけど、カプセル化とかポリ何とかとか、どうにも利点が理解できなかったね。実際、実業務で使ったことなどないしな…… 「またお前、オブジェクト指向の話をしてるのか」と思ったかもしれませんが、2010年

    時代がstaticおじさんに追いついてきた(追記あり) - きしだのHatena
    w1234567
    w1234567 2024/02/09
    当時のCやVBのソースって大量のグローバル変数だらけで単体テスト不可、改修困難で終わってて当時のプログラマーは苦しめられたのに、現代の価値観でstaticおじさんは正しかったと叩くのはネタでも趣味悪いと思うぞ
  • 「オブジェクト指向神話からの脱却」という特集をWEB+DB PRESSで書きました - きしだのHatena

    「オブジェクト指向神話からの脱却」というあおり気味タイトルの特集をWEB+DB PRESS vol.132で書きました。 12/24発売!クリスマスプレゼントです WEB+DB PRESS Vol.132 作者:きしだ なおき,加藤 尋樹,斉藤 洸紀,牟田 裕太郎,吉澤 政洋,朝日 リナ,鈴木 僚太(うひょ),川島 義隆,五十嵐 進士,末永 恭正,佐藤 雄太,吉井 健文,牧 大輔,西山 和広,吉田 花春,古川 雅大,岡林 大,池澤 春菜,和田卓人,日高 正博,はまちや2,竹原技術評論社Amazon 大まかには、「オブジェクト」でソフトウェアをぜんぶ考えるということに無理があったので、パーツそれぞれ適したやりかたでやっていこうぜ!という内容です。 ソフトウェアを切り出したときのパーツとしてのオブジェクトの特性が同質であるという暗黙の前提があって、だから「オブジェクトの話をすればソフトウェア開

    「オブジェクト指向神話からの脱却」という特集をWEB+DB PRESSで書きました - きしだのHatena
    w1234567
    w1234567 2022/12/09
    凡人がコントロール可能なクロージャとしてのオブジェクトは普通に現代でも有益だと思うんだけど、人によってオブジェクト指向の定義が違うから何書いたのかよくわからん
  • オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena

    某所でオブジェクト指向についていろいろ書いたのでまとめておく。 問題意識としては初学者がなにかというと「オブジェクト指向できるようになりたい」のようなことを言うけどそこまでの優先順位でがんばるものではないんでは、というところです。 まず前提として、オブジェクト指向は1980-2000年くらいに流行って発達したものの、それ以降は時代にあわせた進歩はしていない20年以上前の技術ってのがあります。 そのころは今だとCPUのキャッシュにも満たないようなメモリをやりくりしてプログラムを書く必要があったので、オブジェクト指向はメモリ上のデータをコピーすることなくうまく使いまわせるようなプログラム技術になっています。 そしてオブジェクト指向にはそこから目だった更新はなく、タイトルに書いたように、カメラがやっとついたくらいのガラケーのような古い技術という感じがします。 オブジェクト指向について、アプリケー

    オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena
    w1234567
    w1234567 2021/01/21
    SmallTalkは昔からクロージャがあったのにラムダ式を関数的構文って呼んじゃう時点で筆者の視野の狭さを感じる
  • 1