以前、id:takihiroさんの記事( RSpec の Mock と Stub が最初分からなかったけど、理解できたら すごい! という気持ちになった)を読んだときにはMockとStubについて「ぼや〜」としか理解できなかったんですが、実際に自分でRSpec使ってテスト書いてみたらバッチリと理解できた(つもり!) そして理解できてからid:takihiroさんの記事を改めて読み直すとまさに自分が理解したことが書いてあった。 つまり自分に読解力が無かっただけなんですね。。。 という訳で私と同レベルの読解力難民が未だにいると信じて、自分が理解したことを当時の自分に説明するつもりで出来るだけ簡単にまとめてみました。 簡単にまとめたつもりなんですが、いかんせん長くなったので先に結論を書くと MockとStubとはMVCでいうCの部分をテストするときに便利にしてくれる。 Mockは打ち合わせた内容
* RSpecの構文 見本は、これ http://github.com/mitim/tddbc-lrucache/blob/master/lru_cache_spec.rb ** 慣習 RSpec用のテストとして書くテストコードは、[テスト対象のファイル]_spec.rb という名前でつくる。 ** なにはなくともrequire require 'lru_cache' テスト対象のファイルを読み込ませる。 ちなみに、RSpecの何かをrequireする必要なない。 ** まずは基本 describe do end で、一番外側のブロックを記述する。 通常は、次のようにテスト対象のクラスを宣言しておく。 describe LRUCache do end また、一緒に説明を付けることも可能。 describe LRUCache, "を初期化する場合" do end もちろん、説明だけにすること
Leon Bambrick / 青木靖 訳 2007年4月19日 木曜 新しい機能を見積るというのは・・・こちらに泳いでくる小さな魚のようなものだ。 小さな魚がくるぞ。 あの小さな魚を見て! あの魚小さいよ! あの魚なら食べられる! 一口で飲み込んでしまえそうだ! そんなに簡単だって、間違いない? もちろん簡単に決まってる! こんな小さいんだから! だけど前は間違ったじゃない。 うるさい、頭の中の声! この魚は小さいって。真ん前から見てるんだから間違いないよ! 一口だ。パクッ! それで終わり。朝飯前さ! 魚とは言えないくらいだ! ただの点だ! 小さな点! 小さな点を食べてやる! そら、魚が来る! 待てよ、なんか嫌な予感がしてきた。 もう遅いよ。約束しちゃったんだから。 魚を横から見たところ。 あーあ。
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