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xmlに関するwablogのブックマーク (7)

  • 指向性メモ::2006-08-18::XMLの屍を超えていく――セマンテックウェブの挑戦

    データ構造の記述を統一する段階を超え、情報(それ自身)へのアクセスを統一する為の土台が整いつつある。 すでに多くの人が気がついているように、実のところXMLには大した再利用性が無い。もちろんただのCSVに比べればDOMやXSLTなどの統一されたAPIが用意されている分、データの扱いは楽だ。しかし、たとえば様々なXMLデータを自分の所に持ってきて、適当に混ぜ合わせて新しい物を作るといった用途には、XMLは向かない。言い換えれば、XMLはマッシュアップには不向きである。 CSVからXMLになって何が1番変わったかと言えば、データ構造へアクセスするためのAPI、――つまりDOMやXSLT、SAXなど――が統一されたことにある。それまでみんなで好き勝手にデータ構造を定義していた時代に比べれば、1回XSLTやDOMを覚えるだけでJavaでもPHPでもAdaでも同じ方法でデータ構造にアクセスできるよう

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    wablog 2006/08/19
    「事前に人間の言葉で説明されないかぎり、どこに何のデータが格納されているかが分からない」
  • 〈 SL 〉: もう XML 言語を開発するな

    Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X

  • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブ、あるいはルーズさを生かした構造

    Tim Falconerが1月2日に書いた getting the semweb exactly wrong というウェブログの記事と、それを紹介するsemantic-web-mlへの投稿をきっかけに、新年早々メールボックスが騒々しくなっている。似たような話を毎度繰り返すのも疲れるのだが、今回はバーナーズ=リー親分もスレッドに参加してきているので、簡単に紹介しておこう。 Falconerの記事は、おおざっぱにいうとこんな内容だ。 セマンティック・ウェブについては、手の込んだ三段論法だとか、メタデータを標準化/正規化(normalize)、中央集権化してアプリケーション処理しやすくする一方でウェブの自由度を失うもの、といった批判があるが、来は逆で、セマンティック・ウェブのアプローチは極めて「ルーズな」もの。RDFやOWLのいいところは、全然互換性のないデータをうまくつなぎ合わせて、構造を与

  • ぽかぽかWeb研究室 … ぽかぽか夢工房

    更新情報 2023-05-19 ISO/IEC 15445:2000(ISO-HTML)の解説 2023年5月現在、WHATWG の HTML Living Standard が唯一無二の HTML 標準となっています。 という文言も散見されますが、 ISO/IEC 15445:2000 も、現行の HTML 標準規格です。2023年にレビュー・更新されたため、少なくともあと5年は標準規格として保持されることとなります。 2022-09-18 見出し構造とツリー構造の「明示」について 2022 年現在の HTML 仕様 HTML Living Standard の内容を反映させました。 2022-09-18 HTML 仕様変更に関する加筆 2022 年現在、 HTML 仕様策定の舞台が W3C から WHATWG が策定する HTML Living Standard に移行したことを受け、

  • LivedoorBlog との AtomPP のやりとりで Not Well-Formed な XML が含まれる件について - 観測所日誌

    LivedoorBlog に存在する特定のエントリに対して設定された service.edit のエンドポイントに対し GET を投げて XML ドキュメントを取得すると時々 Not Well-Formed な XML が返ってきます。 具体的には当該ポイントでの LivedoorBlog が発行するフィードには必ず <dc:subject/>という要素が含まれているのですが時々 namespace 宣言が抜け落ちます。 <entry xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">と通常はこうなのですが時々これが <entry xmlns="http://purl.org/atom/ns#">となります。 むぅ。 また参った事にライブラリ内部での XML の取り回しに DomDocu

    LivedoorBlog との AtomPP のやりとりで Not Well-Formed な XML が含まれる件について - 観測所日誌
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    wablog 2005/12/14
  • AjaxによるRESTへの影響

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    wablog 2005/12/01
    熱い。生で見たかった
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:XMLとアフォーダンス

    ここ2週間ほど、新しいビジネス構想に対するアイデアが止めどなく湧いてきて、社内ブログには一日に3エントリ5000〜10000文字(!)という驚異的なペースで書き込んでいて、やっぱりハイコンテキストな空間では思っていることを自由に書けて楽だなぁ。。。と思っていたのですが、ようやくここにも書きたくなる大きなテーマが一つ見つかったので書いてみようと思います。 それは、プログラムとデータの関係についてです。(コンピュータサイエンスに興味のない人ごめんなさい。) プログラムとデータの関係は、一見明瞭なように思えるのですが、実は固定的ではありません。 たとえば、あるプログラムのファイルをコピーするという操作を行うときには、そのコピー対象たるプログラムファイルは「コピーする」という文脈においてはデータに他なりません。 たとえば、あるソースコードをコンパイルして得られた結果のオブジェクトコードは、それを実

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