大阪は3位で東京の半分以下: 大阪人は「大阪は東京に次ぐ第2の都市だ」と勘違いしている。大阪は人口で3位。税収でも3位。2位は神奈川県だ。さらに、大阪の一人当たりの所得は11位だ。大阪のライバルは東京ではなく神奈川県や愛知県だ。大阪でトップなのは、覚せい剤の利用件数くらいだ。 大阪人は、「東京にまけへんで」みたいなことを言っているが、そんなレベルではない。東京は大阪より、人口は5割多く、税収は東京は大阪の4倍だ。そして、神奈川より貧乏で人が少ない。税収は少なくても、歳入は神奈川より多いが、その差は助成金だ。財政再建団体一歩手前のゾンビ都道府県なのでカネもらっているだけだ。 都道府県別総合格付け情報では最下位 さらに、都道府県別総合格付け情報では最下位だ。つまり47都道府県中47位。軽犯罪係数、性犯罪件数、高齢者比率、生活保護率、がん死亡率などなどを鑑みると、最下位の都道府県らしい。 関西人
炎上していた「どうして解散するんですか?」が、小学4年生ではなくNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表・青木大和氏(@yamato3994)が製作していたものだったとして謝罪した。サイトは現在、謝罪文が掲載されたページに置き換わっている。 「なぜ1回で700億円もかかるのに衆議院を解散し、選挙を行わなければいけないのか?」と国民や政治家に問いかけているサイトで、作ったのは小学4年生の「中村」さんとされていた。 しかし、公開当初こそ「小学4年生が作った」という点に注目が集まったものの、しばらくするとその内容から「小学4年生が作ったとは思えない」と炎上。またサイトのドメインと類似する「why-kaisan.jp」を「僕らの一歩が日本を変える。」が同時期に取得していたことから、同団体に疑いの目が向けられていた。同団体は11月22日、「団体としてサイトを作ったり意見を発信したりなどはしてお
ハイパー学生のアタマの中慶應義塾大学 青木大和さんあおき・やまと●1994年生まれ、東京都出身。中学に入るまでは、「勉強ができることがすべて」と考えていたが、中学で出会ったスポーツや俳優業、音楽などの分野で活躍する友人たちを見て「自分を変えよう」と奮起し、高校1年時に休学してアメリカへ留学。現地で受けた授業をきっかけに政治への関心を深め、帰国後は政治家を目指しながら「日本を変えよう!」と若者と政治をつなぐ活動を開始。若者の政治への関心の低さを改善し、同時に若者の声が政治に反映されることを目標に、2012年に任意団体「僕らの一歩が日本を変える。」設立。同年8月には討論会「高校生100人×国会議員@国会議事堂」を主催したほか、iPadを導入した10代向け模擬選挙の実施や、テレビ番組の開票速報のコメンテーターなども経験。 「高校生100人×国会議員@国会議事堂」は、これまでに3回実施。「留学中に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く