今までは違うフィールドでやってきましたが、今後はそうもいかなくなるのでしょうか? 5月の初めに任天堂の2008年度決算説明会が行われました。そこで任天堂の岩田聡社長がiPhoneと任天堂ゲーム機の関係について質疑応答で触れています。 iPhoneがDSのライバルとして、一気にDSのマーケットを侵食するというシナリオもイメージはしていません。ただ、iPhoneを触った私自身の感覚で申し上げると、「とても魅力があるけれども、任天堂(の製品)ほど幅広い万人受けを意図してつくられたものではないのではないか」というのが、私の素直な感想です。 岩田社長はやはりiPhoneとDSは市場自体、ユーザー自体の層が違うと考えているようですね。 米GIZMODOのこのコメントに対する見解(期待・予想)もなかなかおもしろいです。 今後スマートフォン市場がどんどん大きく活気づいてくる中で、任天堂も市場が違うとは言い
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