名城大学は4月にオープンしたナゴヤドーム前キャンパス(名古屋市東区)の付属図書館に、書籍の利用状況などを分析できるシステムを導入した。ICタグを書籍に取り付け、貸し出しの頻度や期間のデータを蓄積。よく読まれる書籍を目に留まる位置に移動させたり、人気がない書籍は購読を中止したりすることなどに生かし、図書館の利便性の向上につなげる。図書館に関するあらゆる情報をクラウド上
Tokyo, Nov 24, 2009 - (JCN Newswire) - 東北大学・大学院理学研究科数学専攻(専攻長:雪江明彦)研究資料室は、アイザック・ニュートンの「プリンキピア」の復刻版(1822年)など、歴史的価値のある書籍や日本初の欧文の数学専門誌「東北数学雑誌」をはじめとする数学雑誌を保有する全国有数の数学図書室です。このたび、本研究資料室において、積層RFIDタグ*1を活用して蔵書の点検作業などの管理を効率的に行う「蔵書点検システム」を導入し、本格稼働を開始しました。現在、約44,000冊の単行本に積層RFIDタグを貼り付けて、本システムの運用を開始し、今年度中に、研究資料室で保有する数学雑誌も含めた全蔵書合計約80,000冊に対象を拡大していく予定です。本システムは、株式会社日立製作所(TSE:6501)が開発した「蔵書点検システム」を採用したものです。従来は読み取りが難
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く