タグ

ブックマーク / iwakitakayuki.blog119.fc2.com (1)

  • 世界名将録 《清史稿》260巻、施琅

    これまでは中国史のみでしたが、今後は世界史に登場する名将・皇帝・王・英雄、実在の人物であれば無差別にどこからでも紹介していこうと思います。今後ともご愛顧よろしく。 海の男・施琅です。いいですね、海軍提督ホーンブロワー(絶版)東洋版。鄭成功に子を殺されても鄭一族との戦いに私怨を持ち込まなかった精錬な人物でもあります。鄭一族(成功含む)と戦って一度の負けもなく、三藩の乱においては海路を扼して賊軍の背後を扼すという大功を立てました。制海権の大切さを康熙帝に説き、「海路のことは卿に任す」と一任されたことでも有名ですね。個人的に施琅を称揚すると長くなるんでこの辺で、訳文どーぞ。 施琅(字は琢公。1621-1696)  福建晋江の人。はじめ明の総兵・鄭芝龍の部下。順治3年、鄭芝龍の降伏に従って清に仕えた。父に背いて南明に仕える鄭成功に招かれたが拒んだため、家族を皆殺しにされる。順治十三年、定遠大将軍

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/06/27
    このひとの名前が中国海軍に買われたワリャーグに付けられたのか。
  • 1