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ブックマーク / artexhibition.jp (4)

  • 築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う

    東京都世田谷区の住宅地の一角にあり、一時建て壊しの危機にも瀕していた築136年の2階建て洋館が、漫画家の山下和美さんらの尽力で保存され、ギャラリーやカフェを備えた「旧尾崎テオドラ邸」として3月1日、オープンすることになりました。漫画文化の発信拠点になります。2月8日、同邸で山下和美さんらが記者発表して明らかにしました。 保存活動にかかわり、記者発表に集まった漫画家。左から三田紀房、高橋のぼる、高橋留美子、山下和美、笹生那実、新田たつお、福伸行の各氏 元は六木交差点そばの洋館 発表によると、この建物はもともと明治21年(1888年)、現在の東京・六木交差点のそば、現在の「アマンド」の裏あたりに男爵の尾崎三良(1842-1918)が建てた洋館でした。イギリスに留学した尾崎三良が現地女性と結婚。そこで生まれた娘、テオドラ(1870-1932)がのちに日で暮らすことになり、彼女のために建て

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  • 美術展ナビ

    2024年のGWは4月27日(土)~29日(月・昭和の日)の前半3連休と、5月3日(金・憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)、6日(月・振り替え休日)の後半4連休となってます。 4月には「デ・キリコ展」(

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  • 美術展ナビ

    美術展ナビ×国立能楽堂コラボとして、マンガ家の朔野安子さんに、初心者でも楽しめる公演として予定されている能や狂言のストーリーを分かりやすく紹介してもらうマンガ連載。大好評だった「土蜘蛛」に続く第2回は能の「熊坂」です。若

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  • 東京・日本橋に「高島屋史料館TOKYO」オープン

    企画展第一弾は「日橋高島屋と村野藤吾」 百貨店の高島屋は3月5日、東京の日橋高島屋S.C.館のグランドオープンに合わせ、同館4、5階に「高島屋史料館TOKYO」をオープンした。1970年に大阪で開館した「高島屋史料館」(大阪市浪速区の高島屋東別館)の分館と位置づけ、テーマごとに外部の有識者を監修者に迎えて企画展を開く。 第1回は、2009年に国の重要文化財に指定された日橋高島屋の建物と、4度にわたる増築の設計を担当した建築家・村野藤吾(1891~1984年)に焦点を当てた「日橋高島屋と村野藤吾」展(5月26日まで)を開催。今後、大阪の史料館の所蔵品も活用しながら年4~5回の企画展を開き、「美しい暮らしスタイル」を発信したいという。 グランドオープンに合わせて「高島屋史料館TOKYO」を開設した日橋高島屋S.C. 日橋高島屋は1933年、高島屋の店舗と日生命の東京支店を兼ね

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