タグ

ブックマーク / historyofscience.jp (2)

  • [学術会議]シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて | 日本科学史学会

    シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて 2021年7月12日 日学術会議事務局 平素よりお世話になっております。 この度、全閣僚により構成される、すべての女性が輝く社会づくり部・男女共 同参画推進部合同会議において「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」 が決定されました。 この決定では、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登 壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めることとする。」とされております ので、学術フォーラムやシンポジウム等を企画される際には、御留意くださいま すよう、お願い申し上げます。 「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」(令和3年6月16日すべての 女性が輝く社会づくり部・男女共同参画推進部決定)(抄) 3 女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現 (5)ジェンダー平等に関する社会全体の機運の醸成 〇政府が主催・後

  • 会長声明 「日本学術会議新会員候補6人の任命拒否について」 | 日本科学史学会

    政府による学術会議会員候補の任命拒否 の 撤回をもとめる 日科学史学会 会長 木忠昭 2020 年 10 月 11 日 日学術会議第 25 期の発足に当たって政府は日学術会議が選出した会員候補 のうち6人の任命を拒否した。日学術会議法に則って科学者の識見にもとづいて選出した候補を政治的立場から拒否する今回の措置は、法や日国憲法第 23 条に規定された学問の自由を蹂躙する行為であり、到底容認できないものである。直ちに6人を任命するよう求める。 日学術会議は、 戦前の学術研究会議、帝国学士院、日学術振興会を再編して1949年に内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立された 。 その設立根拠を示す日学術会議法 前文には、科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携

  • 1