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ブックマーク / mitzubishi.hatenadiary.org (1)

  • 貧困の読書、読書の貧困について - mitzubishiの日記

    貧困読書読書貧困について》 ときどき、学生や院生が「このは良いですか?」とか「読むべきでしょうか?」と相談にこられる。その時に、良い悪いを判断するのは君の役目じゃないのかね?と聞き返す。つまりこういうことだ、ひょっとしたら(僕の意見なしに)読んでみたら君にとってものすごくためになるかもしれない、でも僕は「だめだよ」と言ってしまう。だとしたら、僕は君の未来の可能性を削いでしまう。逆もある、僕が良いだといっても、君にはぜんぜん心に響かない。むつかしくて歯がたたないかもれない、あるいは簡単すぎて「先生は僕をバカにしたのかな?」と疑念がわくことだってある。君が、もう自分の責任で良いか悪いものか判断できる証左だ。あるいは、良い/悪いは、人によって違う。つまり、各人にはイケてるとイケているがあるわけで、それは良い/悪いという判断とは何の関係もないということだ。日には図書館

    貧困の読書、読書の貧困について - mitzubishiの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/11/10
    「量より質」は貧乏人の発想,と立川談志師匠はおっしゃった。量のないところに質は確保されない。
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