会場の馬場町会館は1000円の参加費にもかかわらず20人ほどの満員。 かつて図書館に対する市民からの「悪書」廃棄要求と闘った佐久間美紀子さん(図書館を良くする会)を講師に招き、 現在進行している「非実在青少年規制問題」や、GHQの要請によって戦前書籍が大量に焚書された問題など、読書の自由を押さえ込むさまざまな「禁書」につ いて考えます。 講座『書物』 01 禁書と焚書と表現の自由 ―読者の現在 - コニタス 佐久間さんの講演のあと、ディスカッションのテーマは非実在青少年規制問題を中心にあちこち刺激的に飛び回った。 その中で俺もコメントを促されたんだけど、俺は元・古本屋で、現・「ネットワーカー」で、どの立場からなにをどう言えばいいのか、迷ってしまった。しかもアドリブが効かないからなー。アホの知恵は後から出る然に今ならこう言うだろう、ってなことを。 佐久間さんの話の中で、大仁町の小さな共産党細
![講座「書物」01−禁書と焚書と表現の自由−が刺激的だった件 - NOW HERE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef30ad2ec31846b63cb1240035ea86df99a459d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FR%2FRRD%2F20100630%2F20100630235155.jpg)