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ブックマーク / www.jfd.or.jp (4)

  • NHKへ「聴覚障害者支援について緊急要望(追加)」を提出

    2016年4月15日(金)、NHKへ「聴覚障害者支援について緊急要望(追加)」を提出しました。 熊地震に関する聴覚障害者関連の情報へ戻る 連第160023号 2016年4月15日 日放送協会 会長 籾井勝人 様 〒162-0802 新宿区山吹町130 SKビル8F Tel 03-3268-8847 ・ Fax 03-3267-3445 一般財団法人全日ろうあ連盟 理事長 石野富志三郎 聴覚障害者支援について緊急要望(追加) 2016年4月14日21時26分頃に熊県熊地方で震度7の地震が発生しました。 これを受けて、内閣府はすぐに内閣官房長官の記者会見を開きましたが、1回目の記者会見には手話通訳者が間に合わず、2回目の記者会見では手話通訳が付き、中継番組でも「手話ワイプ」がついた形で放送されました。これには聞こえない人も、被災状況と国の動きを把握することが出来ました。 しかしなが

    NHKへ「聴覚障害者支援について緊急要望(追加)」を提出
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/04/16
    “内閣府が、朝早くから国民に知らせるために手話通訳を手配し、配置したにもかかわらず、貴協会の判断で、手話通訳を排除したことは非常に遺憾に思います。”
  • 日本民間放送連盟へ「聴覚障害者支援について緊急要望」を提出

    2016年4月15日(金)、日民間放送連盟へ「聴覚障害者支援について緊急要望」を提出しました。 熊地震に関する聴覚障害者関連の情報へ戻る 連第160024号 2016年4月15日 一般社団法人 日民間放送連盟 会長 井上 弘様 〒162-0802 新宿区山吹町130 SKビル8F Tel 03-3268-8847 ・ Fax 03-3267-3445 一般財団法人全日ろうあ連盟 理事長 石野富志三郎 聴覚障害者支援について緊急要望 日頃は私たち聴覚障害者への情報保障等に、格段のご配慮を頂き厚く御礼申し上げます。 さて、2016年4月14日21時26分頃に熊県熊地方で震度7の地震が発生しました。 災害時には被災地における住民、そして被災地を見守る国民にとって、テレビ放送による迅速にして正確な情報提供はもっとも大切な情報源になります。 基幹放送(民放)事業者各位におかれましては地

    日本民間放送連盟へ「聴覚障害者支援について緊急要望」を提出
  • NHKへ「聴覚障害者支援について緊急要望」を提出

    第160023号 2016年4月15日 日放送協会 会長 籾井勝人 様 〒162-0802 新宿区山吹町130 SKビル8F Tel 03-3268-8847 ・ Fax 03-3267-3445 一般財団法人全日ろうあ連盟 理事長 石野富志三郎 聴覚障害者支援について緊急要望 日頃は私たち聴覚障害者への情報保障等に、格段のご配慮を頂き厚く御礼申し上げます。 さて、2016年4月14日21時26分頃に熊県熊地方で震度7の地震が発生しました。 災害時には被災地における住民、そして被災地を見守る国民にとって、公共放送による迅速にして正確な情報提供はもっとも大切な情報源になります。 NHKは地震発生の直後から緊急放送を行っていましたが、それには「手話通訳」はなく、万が一の事態が起こっても聴覚障害者は情報が得られずに対応が遅れてしまい、命を失う危険にいつも直面しております。 当連盟は、

    NHKへ「聴覚障害者支援について緊急要望」を提出
  • 東日本大震災聴覚障害者救援活動が本格的に始動

    財団法人全日ろうあ連盟(以下「連盟」という)は、3月18日午後、東北北関東沖地震に際し、聴覚障害者の救援体制を整えるため、連盟に加え、一般社団法人全国手話通訳問題研究会、一般社団法人日手話通訳士協会で構成する「東日大震災聴覚障害者救援中央部」第1回会議を都内で開催しました。 会議には、オブザーバーとして、内閣府・文部科学省・厚生労働省からも出席、全体で協力団体12団体を含む計38人が出席しました。 会議冒頭、今回の震災で亡くなられた方に対して1分間の黙とうを行いました。 救援中央部の石野富志三郎部長(連盟理事長)は、会議開催にあたって挨拶し「阪神大震災にくらべ、規模も範囲も非常に大きく、福島の第一原発事故の影響による避難地域も拡大している。一般の市民にも情報が十分行き渡らず、まして聴覚障害者には情報が全くない状態。新たな支援方法などの検討が必要」と述べました。 会議では、事務総

    東日本大震災聴覚障害者救援活動が本格的に始動
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