平成30(2018)年10月1日(月)、本学の新しい中央図書館がついに開館しました。2011年に百周年を迎えた本学の「次の百年」を担う図書館として、学内の学習・教育・研究活動を支えるとともに、社会に開かれた知の拠点として機能します。350万冊収納可能な国立大学図書館の中でも最大規模の図書館です。 10月1日(月)には、エントランスホールでの開館カウントダウンの後、きゅうとコモンズにてグランドオープン・セレモニーが開催されました。久保千春総長の挨拶の後、文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室長の丸山修一様、国立大学図書館協会副会長・京都大学附属図書館長の引原隆士様からご祝辞を頂戴しました。宮本一夫図書館長の謝辞でセレモニーを締めくくった後、人間環境学研究院の堀賀貴教授による、中央図書館の施設紹介が行われました。 さらに当日は、コールアカデミー、九大フィルハーモニー・オーケスト