林@アイ・ティ・イノベーション代表です。こんにちは。 「あの険しい山の頂に,私たちの手で何としてでもこの旗を立てよう」。 メンバー全員が,このような「成功するメンタル・モデル」を持っていなければ,プロジェクトの成功はとうてい見込めません。ですからプロジェクトをけん引するリーダーは,メンバー全員に成功するメンタル・モデルを物凄い熱意を持ってすり込むのです。 プロジェクトの進行中,リーダーはメンバーと打ち合わせを繰り返し,意思決定を下していきます。能力のあるリーダーなら,打ち合わせを何度か経るうちに,メンバーが次の二つのタイプに分かれることに気が付きます。 難局を何とかしようとするタイプと,常にできない言い訳をするタイプです。 企業活動はおおむね,変革や改善に属します。ですから,変革しようという意思や考えのない人は常に,言い訳を必要とします。 仕事そのものが改善をともなうからです。そもそも,自
ビジネスをしていてベストのアイデアを出さなければいけない場面というのは、(幸か不幸か)意外と出くわしません。 天才的に良いアイデアが必要とされていることが少ない代わりによく出くわすのが、人よりもちょっと優れているアイデアを必要とする場面です。 そう、だいたいそんなもんなんだけど、なんかもう一押し足りないなぁというようなケースです。 これは、わりとよく出くわします。たぶん、明日出社したら一つや二つくらいはこのようなことがあるんじゃないでしょうか。 ということで、こんなときに使える、あと「もう少し」のためのアイデア術をご紹介。 答えをとりあえず20コ挙げてみる さらに30コ挙げてみる 答えをカテゴリごとに分類し、足りないアイデアをさらに書き足す 効果があがりそうなアイデアと一番やりたくないアイデアを一つずつ選んで、自分のアイデア候補にする ステップ1、2をやるときに気をつけるのは、いいものも、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く