10316日間。 2018年2月5日。ちょうど今日で、ベルリンの壁が存在していた日数と無くなってからの日数が全く同じになったそうです。これからは、ベルリンの壁が無かった時間の方が多くなるーということになりますね。 ベルリンの日刊紙各紙様々な特集を組んでいるのですが、B.Z.紙の「ベルリンの壁」特集号は、一面が壁。壁を壊して(破って)読む作りになってます!まだもったいなくて破れていません〜。 ベルリンの壁崩壊20周年の時は、1989年11月10日、壁崩壊翌朝の当時の新聞を復元。「Die Mauer ist weg!Berlin ist wieder Berlin!」壁が無くなった!ベルリンがまたベルリンになった!という太字の見出しに、当時の熱が伝わってきます!(写真左) 上の映像は、ベルリンの壁を作りはじめた当初の映像。最初に流れる演説は、当時の東ドイツ国家評議会議長ヴァルター・ウルブリヒト