大ヒット映画「タイタニック」や「ターミネーター2」の監督として知られるジェームズ・キャメロン監督が、話題のSF超大作「アバター」のプロモーションのため来日しました。 21日にTOHOシネマズ六本木でおこなわれたジャパンプレミアで、「アバターは、人間と自然界との関わりをテーマにした作品だ」と語ったジェームズ・キャメロン監督ですが、インタビューの中で、実は宮崎駿のファンであることを明かしてくれました。 [MovieWalker] 『アバター』のキャメロン監督、実は宮崎駿ファンだった! 映画では、このアバターとナヴィとのロマンスや、人間とナヴィの激しい戦いが描かれているが、その世界観は、どこか宮崎アニメを彷彿させるという声も多い。キャメロン監督自身は、その意見に対してどう思ったのか? 「僕はもちろん宮崎アニメのファンだ。だから、そう言っていただいてうれしいよ。まあでも、人の反応はそれぞれだから、