臨床研究を行う際,あるいは論文等を読む際,統計学の知識を持つことは必須です。 本連載では,統計学が敬遠される一因となっている数式をなるべく使わない形で,論文などに多用される統計,医学研究者が陥りがちなポイントとそれに対する考え方について紹介し,臨床研究分野のリテラシーの向上をめざします。 [連載]カプランマイヤー曲線(新谷歩) (12) [連載]同等性・非劣性の解析(新谷歩) (11) [連載]グラフの読み方・使い方(新谷歩) (10) [連載]感度・特異度(新谷歩) (9) [連載]交互作用(新谷歩) (8) [連載]RCTにおけるデータ解析(新谷歩) (7) [連載]多変量解析―説明変数の選び方(新谷歩) (6) [連載]中間解析(新谷歩) (5) [連載]多重検定(新谷歩) (4) [連載]サンプルサイズとパワー計算(新谷歩) (3) [連載]回帰分析モデルの選び方(新谷歩) (2)