ブックマーク / berlinbau2.exblog.jp (4)

  • 妊娠24週目、生みますか、やめますか?   「24 Wochen」 | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 

    「24 Wochen(24週間 決断の時)」 今年のベルリン映画祭、コンペ部門唯一のドイツ映画!と話題になっていた作。 © Friede Clausz Berrached監督の長編2作品めとなる作は、24週目、つまり妊娠6か月以降、子どもを中絶するにいたった女性の話です。 ユリア・イェンチ演じるコメディアン、アストリッドは妊娠5か月。 出生前診断で子どもがダウン症陽性と判断されます。 パートナーと話し合い、出産しようと決断した2人でしたが さらに超音波診断によって、先天性の重い心臓病を患っていることがわかり…… 映画のなかで、セレブでもあるアストリッドはパートナーはもちろん、友人や家族だけでなく、知らない人からも声をかけられ、悩みます。 「ダウン症の子どもをうむなんて、当に勇気がある、素晴らしい決断ですね!」とプールのシャワールームで突然ファンに話しかけられ、「大変だよ」と知り合いに

    妊娠24週目、生みますか、やめますか?   「24 Wochen」 | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 
    wackyhope
    wackyhope 2016/02/19
    観てみたい。"今年のベルリン映画祭、コンペ部門唯一のドイツ映画!と話題になっていた本作/24週目、つまり妊娠6か月以降、子どもを中絶するにいたった女性の話"
  • なでしこ、優勝!! ドイツの報道と空耳アワー | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 

    遅ればせながら、 女子サッカーW杯決勝、 日曜日の試合は120分間+PK、一瞬たりとも画面から目が離せないすごい試合でしたね〜。 ドイツでは、コメンテーターの女性が 予想を聞かれて、「日!」と答えていましたが、 ドイツチームの選手たちや、 メルケル首相などドイツ側は皆日を応援していた気がして嬉しかったです♪ ……ありちゅんさんのブログで紹介されていたのですが、コール首相も来てたとか! メルケル首相のお隣にいたんですね。気づかなかった。。 日に負けたドイツとしては、 日が優勝してくれたほうが良いと言うのもあるんでしょうけれども。 翌日の新聞で、ちょっと面白かったというか個人的に気になったのが 見出しが 「Japan ist Weltmeister」(tagesspiegel紙) 「Japan ist Weltmeisterin」(Berliner Morgenpost紙) の2種類が

    なでしこ、優勝!! ドイツの報道と空耳アワー | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 
    wackyhope
    wackyhope 2011/07/19
    女子サッカーW杯決勝の結果を報じた独メディア記事について。独では記事の見出しで女性を強調する形にするか男女線引き無しの表現形にするか分かれていたとのこと。興味深い。
  • ドイツ人の本気。原子力のない発電所は、自らの手で作る! | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 

    エネルギー会社の体質のひどさは、 あんまりドイツも日も変わらないと思いますが ドイツの場合は、消費者が自ら、電力会社を選ぶ権利があるのが良いですよね。 エコエネルギーの会社も色々あるんですが、 その中でも、私が先日話を聞いて、ドイツ人すげー!!!(笑) と当に驚いてしまった話をひとつ。 チェルノブイリの事故のあと、子どもを持つお母さんたちを中心に立ち上がった市民たちのグループが 自分のエネルギーは自分で決める!とばかりに いままでその街の独占権を持っていた電力会社から権利を買い取って 自力で発電所を作ってしまった、って話です。 その会社“シェーナウ電力”が、4月、緑のノーベル賞と言われる「ゴールドマン賞」を受賞し 話題を呼んでいます、って話を記事にまとめました。 ご興味がある方はぜひ! → 自分のエネルギーは自分で決める! 独シェーナウがめざすもの 最初は省エネから、、と思って活動を進

    ドイツ人の本気。原子力のない発電所は、自らの手で作る! | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 
    wackyhope
    wackyhope 2011/04/26
    市民が自ら電力供給の権利を買い取ったドイツの街シェーナウに関する記事 http://htn.to/xw6wF7 を書いた方が、別エピソードと所感を記したエントリ。興味深い。
  • ドイツ人の、チェルノブイリの記憶。 | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 

    土曜日、ベルリン、ハンブルグ、ケルンとミュンヘンの4都市で、25万人の参加という、巨大な反原発のデモがありました。 明けて、日日曜日には、 バーデン=ヴュルテンベルグ州とラインランド=プファルツ州で行われた州議会選挙では、投票率がぐぐっとアップで、緑の党が躍進、シュトゥットガルトでは58年ぶりに政権交代がある様子。 そもそもドイツ国内で選挙権すらないうえ、新聞は文化面しか読まないような私ですが 個人的には、FDPが大負けなのがちょっと嬉しいです。 「貧しい」「外国人」「アート系」の三重苦(笑)を抱える人間からすると、FDPのような「お金持ち」「コンサバ」「権力を持つ大手」にばかり有利な税率やらを考える政党は、できるだけ権力を持たないで欲しいと思うわけです。。。 さてさて、先日チェルノブイリの時のドキュメンタリー (2009年、ドイツ政府(メルケル首相)がFDPと連合する際の条件として、

    ドイツ人の、チェルノブイリの記憶。 | ベルリン、いまも工事中 berlinbaublog 
    wackyhope
    wackyhope 2011/03/28
    ドイツ在住の方から、チェルノブイリ時のドキュメンタリー番組の紹介。「今回の事故についてドイツ人はじめ、ヨーロッパの人が過敏な反応をする理由が、ちょっとだけわかるような気が」
  • 1