ドル円、トランプ「移民が住民のペットを食べてる」発言とテイラー・スウィフトさんハリス支持きっかけで年初来高値を更新
わたしは男性に好意を持たれたことがない。 子供の頃から大人に至るまで、好きな人に好きになってもらうことも、好きでない人に好かれることも全くなく、ベタ凪のような青春時代を過ごしてきた。 恋は叶わず、好きな人は自分でない人を好きで、誰かに好きだと言ってもらうこともなかった。 二十代後半でようやく恋人が出来たが、そんな青春時代を経てきたためかたまたま偶然奇跡的に奇特な人が現れたというだけで自分はもともとは男性に相手にされるはずのない人間だという思いが拭えない。 こっぴどくふられたという経験もなければ、痴漢やセクハラなどにあったこともない。本来それらは喜ぶべきことだが、男性にとことん空気のように思われるタイプなのだなと思うばかりだ。 同じグループに属するはずの友人たちに次々恋人ができていくのを祝福しながら、彼女たちと自分を隔てるものがなんなのか悩み続けた。 世の恋愛事情からひたすらに村八分にされて
中学2年のときだったと思う。 広島、原爆の日に寄せて。 - スズコ、考える。 のエントリに書いたように平和教育の盛んだった地域で育ち、また同様に同和教育も受けてきた私にとって、道徳的なことや平和に関する授業を受け、それに対する感想を述べたり書いたりすることは年に数回ある日常的なことになっていました。 大人に対する反抗的な気分が盛り上がる時期でもあった14歳。 小さい頃から模範的な感想文を書いては評価を得てきた私にも多少の反発心があったのだろうと思います。道徳の時間に同和授業を受け、部落差別のことについて学んだ後に感想文を書くことを求められ、原稿用紙が前から配られたとき、それを前にボソッと私はこういいました。 「どうせ、きれいごとを書き並べれば良いんでしょ? でもこんなこと、知らなくてもいいんじゃないの? 知らなかったらやらないよ。 わざわざ教えるからまた同じことやろうって人が出てくるんじゃ
喪女、25歳。 いないところで何を言われても仕方ないのではと思っている。 それに怯えて過ごすのは何か嫌だ。 半端な情報で人を批判することはあまりに無礼な気がして、その様な愚痴の飲みには参加せず、けれど本人から相談されたら真剣に話を聞くことに決めた。 でも、アドバイスも同情はしないようにしている。求められるような言葉は出てこないような気がして。 辛そうな人に対して慰めることはできないが、そばには居られる。むしろそれくらいしかできない。語彙がないから。 もっとうまく立ち回って、何処かに汲みさなければ、孤立することはなんとなくわかっている。現に孤立している。 いつもズレてると言われる。 嘘も繕いもしないけど、会話の糸口が見つからないとも言われる。 沸点がわからないから怖いとかそういうことも言われる。 多分全部当たってる。 それに対しては「自分のことはそこまで気にしなくてもよいし、いっそのこと自分
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