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2015年8月1日のブックマーク (4件)

  • 責任は常に、「選ぶ側」にあるのです。 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也

    東京オリンピックエンブレムの件で佐野君を非難している人が多いようだが、これは完全に的外れと言うものです。 なぜならば、クリエイティブの責任は「作る側」ではなく「選ぶ側」が負うものだからです。 今回、100以上のデザイン案が提出されたと聞いていますが、その中には見たこともないような斬新なものもあったでしょう。 おそらくそういったものと比すと、佐野君の案は「わりと普通」のデザインだったと思います。 では選考委員会がなぜ「わりと普通」のものを選んだかというと、斬新なデザインは「先鋭的」「独創的」な印象を与える半面「マイナー感」「小ささ」を与えがちですが、「わりと普通」なデザインは「メジャー感」「大きさ」を与えがちで、後者の方がこれから日が目指す方向性、世界から期待される日のイメージに合致していると考えたからでしょう。 そして、そのメジャー感を出しつつも、ある程度の独創性も欲しい、という中での

    責任は常に、「選ぶ側」にあるのです。 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也
  • THE FIRST TIMES

    NEWS 2023.12.26 LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)クリスマスを満喫!テンション爆上がりでツリー型帽子も踊りだす(!?)

    THE FIRST TIMES
    wacok
    wacok 2015/08/01
    母と一緒に活動休止前のTMNのコンサート行った事思い出した。
  • 東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離

    東京五輪のエンブレムにおける「パクリ騒動」。デザイナーの佐野研二郎さんはパクリを明確に否定しました。ここではパクリかオリジナルかの議論はしないでおきます。今回私が非常に感じたのが広告人と一般社会の意識差についてです。 文/中川淳一郎(ネットニュース編集者) 広告人といっても、新聞チラシの求人情報とかスーパーのチラシの世界の話ではありません。年間数百億円規模の広告予算を握っている日有数のクライアントや、国・自治体系の巨大プロジェクトにかかわる広告人のことです。こうしたプロジェクトには大手広告代理店が入り、スタッフには著名クリエーター(社員・フリー両方)が参画します。フリーのクリエーターは元々は大手広告代理店にいて、目覚ましい活躍を遂げた末に自分の事務所を立ち上げ、さらに活動の範囲を広げていきます。通常の仕事は、クライアントや大手広告代理店から御指名で「○○さんにやっていただきたい!」と三顧

    東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離
    wacok
    wacok 2015/08/01
  • 山梨 知彦

    全てに同意できるわけではないが、現時点で最も冷静に状況を読んだ意見だと思う。こういうまともな状況判断を読むと、自分の意見も多少は語りたくもなる(笑)...

    山梨 知彦
    wacok
    wacok 2015/08/01
    "多様な価値観の中での合意が必然である現代においては、No.1を一元的に決め込むコンペやプロボーザルといったものの決め方自体が、もはや時代遅れな物事のためのリチュアルになった"