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ブックマーク / dailyportalz.jp (146)

  • キモノって作れるんじゃないのか? :: デイリーポータルZ

    「オトナの女の人は、煮詰まると、スポーツ(ヨガやスキンダイビングやダンス)や伝統モノ(キモノやお茶)にはまる」という定説があるそうですが。 私も最近、まあったく興味なかったキモノってやつを、着たくなってまいりました。 何でですかね? あのー、私が勝手に考えた説で言うと、まずオトナの女子のボディって、お肉がやわらかくなってくるじゃないですか。ひらたく言えば、下がってくる。 なので、首や鎖骨のラインは成熟してコケてキレイになって、でも二の腕なんかはプニる。 そうすると、Tシャツは似合わなくなるんだけど、キモノは似合うようになるんじゃないかと。 衰えるまで、自分の「身体」って意識しないですよね。「スポーツにハマる」も、そのプニった身体を鍛えるための行為だし。いやあオトナ女子は大変だ! 大変なんだよ! ……しかし、キモノは高いです。普通のオトナ女子は、それを「えいやっ」って購入する気合いがあるのだ

    wacok
    wacok 2006/03/15
    着物をミシンで縫うことに対する衝撃
  • スイス銀行に口座をつくる方法 :: デイリーポータルZ

    漫画「ゴルゴ13」において、デューク東郷への報酬は「スイス銀行」のプライベート口座に振り込まれる。仕事の依頼を受ける場面で、「スイス銀行の俺の口座に振り込んでくれ」というデューク東郷の台詞を良く見かける。 その「スイス銀行」、果たして実在するのだろうか? もし、実在するのなら自分の口座を作ってみたい。そして、「電気料金はスイス銀行の俺の口座から引き落としてくれ」って言ってみたい。 という訳でスイスの銀行事情に詳しい、M&Zビジネス翻訳センターの牧野代表に電話でお話を伺った。牧野さんの会社は金融関係の翻訳業を主業務としているが、付加業務としてスイス銀行の紹介も行っているのだ。 (text by 住 正徳)

    wacok
    wacok 2006/02/23
  • 花を背負う :: デイリーポータルZ

    少女マンガなんかで、華やかな登場シーンなどで、人物の後ろから花がブワーっと出ている表現を「花を背負う」という、あれをやってみようと思う。 というのも先日、「吹き出しでしゃべる」という試みをやってみて、マンガのマネが遊びみたいに妙に面白かったのだ。 もっとマンガの世界を現実に取り込みたいと考えていて、思いついたのが今回の「花を背負う」、である。 (text by 古賀及子) 「花を背負う」とは 派手な登場シーンなどによく用いられるこの登場人物の背景から花が飛び出す効果、探してみるとサクサクマンガに見つかる。 ギャグマンガなどでは「誰々が花しょって出てきた」などと書かれることもあるぐらい、必須な効果手法らしい。 たいがい、美しかったりそれこそ華のあるキャラクターの登場で背負われる花だ。今日は花を背負ってその美にあやかりたいものであるよ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:フォントの分かる男

    世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。

    wacok
    wacok 2005/10/14
    ローラは専用書体のはず。ゴシMB101萌え。
  • 価値が揺らぐくらい、安いとこガイドしますよ :: デイリーポータルZ

    「大塚さん、そのジーンズかっこいいですね」 この写真の撮影時、メイクを担当してくれていたデイリーライター・佐倉美穂さんにそう言われたので、 (中央のギター持ってるのがわたくしです) 「ん? あ、これ……1000円」 と、ぽろっと正直に言ってしまったら、 「1000えん!?」 と驚かれてしまった。 「いやその、2万円のジーンズも持ってるけど……ジーンズって相性っていうかその……気にいると着ちゃうんだよー、っていうか、違うな、それは言い訳だ……。 ……あのね、激安が好きなのよー」 「好きっていっても、そういう情報って、どうやって知るんですか?」 「え? なんで知ってるのかな、私……なんとなく、なんだけど」 「なんとなくってなんなんですか!?」 「……いや、経済的に余裕があるわけじゃないから、自然に詳しくなるっていうか……趣味っていうか……あ、じゃあ、今度、都内の激安ポイントを案内しますよ」 「

  • 100本ポップ :: デイリーポータルZ

    書店員が書いた手書きポップをつけた書籍が急に売れ出した。 そんな話をよく聞く。手書きポップっておもしろそうだ。この特集のなかで思いついた企画100ポップ。 ダメもとでお願いしてみたら立川のオリオン書房さんが書かせてくれるという。デイリーポータルZのライター5人で100ノックならぬ100ポップに挑戦しました。 (林 雄司) 今回ご協力いただいたのは オリオン書房 ノルテ店 東京都立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F(地図:(7)のお店です) TEL:042-522-1231 今回の企画のルール ルールは以下の通り。 1) ライター5名が100冊のを自由に選びポップを制作。 2) オリオン書房さんが100冊それぞれ一定数仕入れる(在庫がないものは除く)。 3) 「デイリーポータルが選んだ100冊フェア」を開催し、誰のPOPがいちばん売り上げに貢献したかを競う。 「デイリーポータ