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ブックマーク / c71.hatenablog.com (6)

  • 菅野完氏とゴヒエツコ etsugohiの係争中の事件についてのグループチャット - c71の一日

    team anger 菅野完氏と係争中の事件についてのグループチャット 簡単にことの経緯を書いておきます。 最初、電子書籍を作る仲間がいました。その仲間の一人が、あるスクショを拡散してほしいと言ってきました。 そのスクショは、週刊金曜日の発売前の記事でした。内容は、ある性暴力被害者と菅野完についての記事でした。 そのスクショを被害者のために拡散してほしい、週刊金曜日の許可も得てある、次の日の定期購読者が手にしたころにスクショが拡散できれば良い、とのことでした。 そこで、わたしたち(電子書籍の仲間たち)は、つい、手伝うことにしてしまったのでした。それは、わたしが、性暴力に遭ったばかりだということもあり、「自分が助けてほしかった時に助けてもらえなかった気持ち」をシンクロさせてしまったからです。 そのときは、まだ週刊金曜日のステマじゃないだろうか、とか、係争中の事件について、裏工作をするのはよし

    菅野完氏とゴヒエツコ etsugohiの係争中の事件についてのグループチャット - c71の一日
  • 被害者氏とゆかいな仲間たちとその失礼 - c71の一日

    わたしたちは、被害者側にコントロールされていた。 今気が付いたから、書く。 チャンスはあげた。謝るチャンスを。でも、それを生かさなかったのは、被害者側だ。 わたしには関係がない。 昨日突然、Xさんが、頼みがあると言ってきた。 週刊金曜日のスクショを拡散してほしいと。被害者の人の意向だと。 Xさんもわたしも性暴力サバイバーだから、性暴力被害者に対して「自分がしてほしかったこと」つまり、助けてほしかった気持ちを投影して、助けてしまいたくなる。 だから、わたしは快諾した。それどころか、そのスクショの紹介記事を書こうか、と申し出た。 しかし、そのあと、いろいろ注文が出て、二次被害が出たら困る、被害者から聞いたということは伏せてくれ、金曜日からは了解を得ているが、それを書いてしまうと、被害者探しにつながるからやめてほしい、と言われた。 http://c71.hatenablog.com/entry/

    被害者氏とゆかいな仲間たちとその失礼 - c71の一日
  • 家事の三つのレイヤーと責任者の固定化について - c71の一日

    家庭の運営には、三つのレイヤーがある。 計画、準備、実行。 計画は、何をいつするのか、どの程度の段階でするのかを、決定すること。人員の配置をすること。ゴミ出しの日がいつか、把握すること。そのことに対して責任を持つこと。 準備は、計画に必要なものを購入したり、足りないものを買い足したり、調味料の量を維持したりすること。洗剤が切れていないか、べ物で腐っているものはないか、認識すること。ゴミをまとめたりする段階。 実行は、料理をしたり、洗濯機を回して干して畳んでしまう段階。その段階には、タスクをこなすことに集中する。ゴミを単に出すことも入る。それは、簡単に指示できるし、家事だと認識しやすいこと。ゴミ出しはしている、と言う人でも、人に言われてしていたら、実行部分を担当しているだけのこと。質的には、「計画」している人が、やっていることになる。 計画については、確認、計画が主だから、管理者は、気の

    家事の三つのレイヤーと責任者の固定化について - c71の一日
    wacok
    wacok 2015/07/05
    私はマネジメントの部分は苦でないので夫に実行を丸投げできるのは楽だなと思ってる。ただ病気とかで計画能力落ちると破綻する。
  • 女の子を劣っていると思わせるものはなにか - c71の一日

    わたしは女の子に関する呪いをたくさん聞かされて育ちました。 勉強に関してだけでも、中三からは女の子は伸びない、女の子に数学は向かない、女の子は理系に進まない。女の子は、論理的思考能力がなく、感情的だ。女の子はコツコツ型で、男の子は爆発的に伸びる。 塾で教えていると、まんまとその呪いを真に受けている子がやってきます。 「わたしは文系です」 でも、文系ってなんでしょう?小学生、中学生、高校生、いずれも未成年ですね。そんなに早いうちから、英語と国語と社会ができるなんて決まっているというよりは、勉強量の違いなのでは。 暗記が得意、論理的思考が得意、という個人差はあると思うのですが、教科別の個人差はないと思うのです。 だから、わたしは生徒さんをどちらかと言うと、暗記が得意なのか、論理的思考が得意なのか、分けます。 国語が得意な人は、論理的思考が得意な人が多いのです。 そうしたら、国語、数学、物理など

    女の子を劣っていると思わせるものはなにか - c71の一日
  • メンヘラ、ビッチと呼ぶな - c71の一日

    メンヘルと言う言葉は、お医者さんも知らなかった。 医療用語ではない。 たやすく、アドバイスのような形で、診断する素人がいるが、もう、ほんと、ダメすぎる、愚かすぎる野蛮すぎる。 それで、相手が傷ついても、責任は取らない。 医者は専門教育を受けた上に、行ったことに責任を持つ。 そこのお前!メンヘラって、言葉を一度でも使ったことはないか、それは医療用語でもなんでもない。 わたしははじめて聞いたとき、それを「メンタルがヘルス、健康ってことですか」と聞いたら、そういうところが、メンヘラと言われた。 そういうのは傷つく。 心が弱かったり、正常的な判断力がなかったり、社会的スキル(相手の嘘を見破れない)がない場合、性的搾取を受けやすい。 性的な関係を持つことが、安心に感じて、危険な相手とセックスしやすい。 そういう相手の弱みを狙って「メンヘラとセックスするのは簡単だ。あいつらはまたをすぐ開く」と言ってい

    メンヘラ、ビッチと呼ぶな - c71の一日
  • わたしは獣になりかけていた - c71の一日

    西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは、自分を肯定する力を強めること。 でも、できれば、自分が楽しく過ごせる場所で働ける方がもっと良い。 いつもと逆向きの電車に乗り込むことすらできないほど、追いつめられる前にそういうことがわかって良かった。 そんな単純なことに、気がつくまで、わたしはぐるぐるしていた。 わたしはプライドが高くて、日銭を稼ぐことを軽蔑していた人だった。 正社員であり続けることが失敗しただけで、人生丸ごと終わってしまった気がしていた。 できることが少ないのに、万能感だけが

    わたしは獣になりかけていた - c71の一日
    wacok
    wacok 2014/07/07
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