終戦の年の秋、女性のための出版の志を持った大橋鎭子と出会い、 創刊以来30年にわたり『暮しの手帖』を作り続けた花森安治。 企画、取材、原稿書き、校正はもちろん、撮影、表紙画、挿画、 誌面デザイン、本の装釘、広告……。 なにからなにまで自ら徹底的に手がけた異才の編集長は、 つねに自由な精神に身を置き、なにものにもしばられることなく、 生涯をかけて職アル人チ的ザンな仕事に打ち込みました。 1世紀1号(1948年9月) 1世紀2号(1949年1月) 1世紀3号(1949年4月) 1世紀4号(1949年7月) 1世紀5号(1949年10月) 1世紀6号(1949年12月) 1世紀7号(1950年4月) 1世紀8号(1950年7月) 1世紀9号(1950年10月) 1世紀10号(1950年12月) 1世紀11号(1951年1月) 1世紀12号(1951年6月) 1世紀13号(1951年9月) 1世紀