木村岳史(東葛人) @toukatsujin 「日本人には創造性が無い」と日本人自身が信じていた90年代前半に、大手ITベンダーで働く米国人が話していた。「日本人は凄くクリエーティブ。驚くような研究をやっている。でも経営者がバカでその成果をつぶす」。今、日本のコンテンツの隆盛と大企業の没落を見るに、あの米国人の慧眼に感嘆。 2017-08-10 08:05:33
どうも!西村祐二@大阪です。 今回はWebページに簡単にチャット機能を追加できる「Smallchat」というサービスを紹介したいと思います。 このサービスのいいところはWebページ上のチャットとSlackが連携できるところです。 通常だとチャット機能の開発コストや運用コストがかかり大変ですが、 このサービスは出力されたJavascriptのタグをWebページに埋め込むだけで簡単にチャット機能の導入ができます。 さっそくSmallchatを使ってみましょう! 事前準備 Slackを利用するためSlackのアカウント、Slackのチームの準備をおねがいします。 Slackのサイト SmallchatとSlackを連携 ▼こちらよりSmallchatのサイトにアクセスし「Add to Slack」をクリックします。 ▼「Authorize」のボタンをクリックして権限を付与します。 ▼Webサイト
Googleアカウントのメールアドレスは、Googleの提供する各種サービスで共通して用いるメールアドレスで利用場面は多いものです。ウェブ開発者のトム・アンソニーさんが、Googleがリダイレクト用に添付するパラメータを利用して、ページにアクセスしたユーザーのGoogleアカウント用メールアドレスを特定できる手法をブログで公開しています。 How to confirm a Google user's specific email address (Bug Bounty Submission) - Tom Anthony http://www.tomanthony.co.uk/blog/confirm-google-users-email/ Googleのログインページでは、ログインしたあとにトップページではなく元のページが表示されるようリダイレクトするためにURLに「continue」パラ
(1)リツイート行為が著作権侵害に該当するか,(2)著作権侵害行為時ではなく当該アカウントの最新のログイン時の発信者情報の開示を求められるかどうかが争われた事例。 事案の概要 職業写真家であるXは,Xの著作物である写真(本件写真)を,アカウントAがツイッターアカウントのプロフィール画像に設定したこと,アカウントBが本件写真を含むツイートをしたこと,アカウントCらが当該ツイートをリツイートしたことについて,著作権(複製権,公衆送信権)及び著作者人格権侵害に当たるとして,米ツイッター社に対し,発信者情報の開示を求めた。 なお,Xは,開示を求めた発信者情報として,主位的には,アカウントAらが当該アカウントにてログインした際のIPアドレス等については,本判決確定時点でもっとも新しいものを,予備的には,当該ツイート等がなされた際の情報を求めていた。 このような請求を立てた背景としては,(時間の経過と
2017年07月27日22:30 賞金制eスポーツ大会の開催を阻む6つの法律 カテゴリ法務_その他 businesslaw Comment(2) 日本が誇る対戦型TPSゲームのシリーズ最新作『Splatoon2』が発売され、下馬評どおり売れ行きは好調、Nintendo Switch本体も入手困難と言って過言ではないすさまじいペースで売れているようです。 私も前作のWiiU版『Splatoon』には大いにハマったクチで、2015年秋〜2016年にかけて数百時間をこのゲームに費やしました。Switchももちろん『Splatoon2』のために早速購入。据え置き機のWiiU版と違い、持ち運んでいつでもどこでも手軽に対戦できるSwitchの誘惑と日々戦っています。こんなに時間を食われることになるなら、Splatoonと出会わなかったほうが幸せだったのかも…と思ってしまうぐらいに、何時間でもやり続けて
よく、「日本人は議論が苦手だ」と言われる。理由としては、協調を重んじる気質や自分の意見を言うのが苦手な日本人の国民性が挙げられることが多い。だが、それだけではない。日本人は、議論を通じて「対話」するのが苦手なのではないかと思う。 そう考えるようになったのは、Twitterで自分の記事に対する反応を見ていたときだ。記事への反応はさまざまで、賛同するものも反論するものもある。 だが不思議なのが、賛同意見は「共感した」「その通り」といったコメントが多いのに比べ、反論意見の場合「まぁこの人は○○だから」「どうせ××したことないんだろ」と人格への言及がほとんどセットになっていることだ。 反論意見は多くの場合、こういった人格への攻撃が伴う。 わたしへの反応だけではなく、他の人への反論コメントも似たようなものだ。 「ちがう意見=敵」と思ってしまうことが、「日本人は議論ができない」と言われる原因のひとつで
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