ブックマーク / blog.tinect.jp (77)

  • 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps

    この漫画は手塚治虫さんの仕事にかける情熱を、当時彼と一緒に仕事をしていた人達と共に振り返るというもので、とても面白い作品だ。 漫画という仕事に驚異的な熱意をかける手塚治虫さんの生き方に、読んだら心を揺さぶられる事間違いなしである。 漫画の神様、手塚治虫。彼の作品に影響を受けた人は非常に多いし、僕も間違いなくその影響を受けたうちの1人である。 火の鳥や仏陀、アドルフに告ぐなんかは何回読んでもあまりの面白さに圧倒されるし、マイナーな作品ですら「こ、こんな面白い漫画、どうやったら書けるんだ・・・」という驚異的なクオリティーのものが多く、60歳という比較的短い生涯にもかかわらず、非常に膨大な作品を残したことでも知られている。 まさに仕事に生き、仕事に死んだ人といえるだろう。 僕は手塚治虫さんの作品がもの凄く好きだし、手塚治虫さんの生き方にはある種の憧れがある。 ただ、そういった感動フィルターを外し

    手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/11/02
    手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
  • ふろむださんの「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決っている」は恐らく世界初の応用行動経済学本である

    このの特徴を一言で言い表すと、実際の生活に応用できる行動経済学だ。この種のは、恐らく世界初である。 行動経済学というのは比較的新しい学問で、簡単に言うと人はなぜ合理的ではない立ち振舞いをしばしば行ってしまうのかについてを分析した学問だ。 例えば、ネットでしばしば話題になる画像として、採用試験に容姿が関係するかというものがある。 とあるTV番組では、これを実際に検討してみたところ、ほぼ全ての企業で美男美女が圧倒的に評価された。 採用試験なのだから、来ならば仕事上の能力(学力等)が評価されるべきはずだ。 それなのに、このように結果が著しく容姿が整った人に偏ってしまうという事は、やっぱり容姿の美しさが人間の認知に作用したと考えるのが妥当だろう。 これは非常に有名な話で、実際いろいろな海外の有名大学のMBAなどでも教えられる。 けど、非常に興味深い事にこれを学生に教えると、学生は決まってこ

    ふろむださんの「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決っている」は恐らく世界初の応用行動経済学本である
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/08/28
    ふろむださんの「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決っている」は恐らく世界初の応用行動経済学本である
  • いくら「個人の生産性」を上げても、実は忙しさも給料もあまり変わらない。【PR】

    世の中で「生産性」の議論が活発である。 特に日生産性部が発表する、「OECD諸国との比較」において、日が35カ国中21位と振るわないデータが発表されて依頼、「生産性を上げなければならない」という話題をメディアでよく見かけるようになった。 さらに、働き方改革に起因する「労働時間の短縮」がこれに拍車をかける。 「定時までに帰らなければならない」が、「個人が仕事を早く終わらさなければならない」と解釈され、効率よく、脇目も振らず一心不乱に仕事をすることが、「生産性向上」と曲解された。 しかし、来の「生産性向上」とは、全くそのような話ではない。 なぜなら、上述したような施策はすべて「部分最適」に陥るからだ。 いくら個人が頑張っても、それは個人の成果はおろか、全体の成果には結びつくとも限らないし、場合によっては他部署を混乱に陥れるだけ、というケースもよくある。 世界的ベストセラー「ザ・ゴール」

    いくら「個人の生産性」を上げても、実は忙しさも給料もあまり変わらない。【PR】
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/02/19
    いくら「個人の生産性」を上げても、実は忙しさも給料もあまり変わらない。【PR】
  • 嫌われない広告。平均いいね数760のバズる「PR記事」が生み出せる5つの理由。

    wadandandadan
    wadandandadan 2018/02/19
    嫌われない広告。平均いいね数760のバズる「PR記事」が生み出せる5つの理由。
  • ノウハウは外部に公開すべきでしょうか?それとも隠したほうがいいのでしょうか?【PR】

    先日、ソウルドアウトの荻原氏から「ノウハウを公開することの是非について」の話があった。 荻原:「先日、顧客満足についてのセミナーを、とある老舗の大手企業から依頼されましたが、セミナーの終了後「オープンであること」について、かなりの質問を受けました。」 安達:「具体的には?」 荻原:「今、弊社ではLISKULという、webメディアを運営しています。サイトには、webマーケティングのノウハウを詳細に載せてます。それが、どうやらとても不思議だったようで。「そんなことをして、競合に真似されたらマズイでしょ」って聞かれたわけです。」 安達:「はい。」 荻原:「面白いですよね、私個人は「情報をオープンにすること」が計り知れない恩恵があると思っているのですが、全くそう思っていない人がかなり居るんだなと。オープン化は現代の知識集約的な産業には必須だと思います。」 安達:「ノウハウを公開することは危険ではな

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    wadandandadan
    wadandandadan 2018/02/19
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  • 「やればわかるよ」といってマウントするのは、ちょっとどうかと思うんです。

    こちらの記事を拝読して、ちょっと思い出したことがあります。 「子供を持てばわかる」で話を終わらせるのヤメて。 友人は、子供には…、と言葉を途中で打ち切り、それから僕に「お前も子供を持てばわかるよ」と言った。僕はそれきり何も言えなくなってしまった。子供のいない僕にはわからないという宣告。反撃不能。 (Everything you’ve ever Dreamed) 以前、大人げない発言をしてしまいました。 何かの会議の前の、メンバーが揃うまでのちょっとした待ち時間でした。ほんの数分だったと思います。 Aさんという他部署の既婚子持ちの女性と、Bさんという同じく他部署の独身の女性と、あと私がいました。AさんとBさんが主に会話していて、私は時々話を振られて、なんということなく返す、みたいな感じの会話でした。 正確な話の経緯はちょっと曖昧なんですが、確かその時、「子どもに色々やらせて、それをinsta

    「やればわかるよ」といってマウントするのは、ちょっとどうかと思うんです。
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/02/19
    「やればわかるよ」といってマウントするのは、ちょっとどうかと思うんです。
  • なぜ「インフルエンサー」の賞味期限は短いのか。

    僕がTwitterを初めたのは2011年の事だ。 その時から毎日タイムラインを延々と追っている。 最近は仮想通貨が随分と話題となっているけど、ツイッターはその時その時で旬の話題というものがある。 僕が参入した時は英語学習が随分と話題になっていて、ちょうどそこにのっかるような形でオンライン英会話産業が急成長していた。 これまでに話題になったものを思い返すと、 オンライン英会話、 フィリピン留学、 外資系仕事術、 海外ニートさん関連の海外就職、 社畜、 反原発、 ナンパや恋愛工学関連の話題、 フェミニズムと男女平等、 発達障害、 そして仮想通貨だろうか。 各分野毎にその時、その時、著名人が現れ、そして様々な人々を扇動していった。 最近になって改めてツイッターの歴史を振り返ってみたのだけど、実のところブームが来た後もずっと第一線を貼り続けられている人はほとんどいない。 というかブームに乗ってみて

    なぜ「インフルエンサー」の賞味期限は短いのか。
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/01/24
    なぜ「インフルエンサー」の賞味期限は短いのか。
  • ご存知でしたか?Facebookで圧倒的に読まれる記事広告があることを。

    私たちは課題を抱えていた。 このBooks&Appsというメディアを今後どのようにしていけば存続していくことができるのか? というと、ちょっと大げさかも知れないですが、このBooks&Appsが来年も「良いコンテンツ」を発信して行く為にも、我々は稼がなければいけないのです。 なんとかならないものかと頭を捻りながらも、今までうまく行ったものをさらに発展させていく、というのはビジネスの基ではあります。 Books&Appsでは、「こちら広報部」と呼ばれる記事広告を配信しています。 昨年1年間で63配信され、それらのフェイスブックいいね数は平均760でした。比較的読まれる「記事広告」であったと思います。 また、8月からはBooks&Apps主催セミナーを実施し、メディア運営で培った経験をもとに役に立つ情報を公開し、同時に記事広告スポンサーを募集しています。2017年は250名以上の動員をする

    ご存知でしたか?Facebookで圧倒的に読まれる記事広告があることを。
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/01/24
    ご存知でしたか?Facebookで圧倒的に読まれる記事広告があることを。
  • なぜシステム会社の見積りが「ボッタクリ」に見えるのかを、きちんと説明する。

    どうもしんざきです。曲がりくねったSQLを読んで、モニターを威嚇しつつ不要なjoinを削除しまくる仕事で主に生計を立てています。 こんなまとめを読みました。 某大手企業の社を辞めるという人『古い会社は社内の体制も古い。癒着してるシステム会社も全然ダメでテキストの左揃えを右揃えに変えるだけで300万取られる』(現在は非公開) ワイの妹ト○タの社やめて転職するらしいんだけど、「古い会社は社内の体制も古くてダメ。癒着してるシステム会社も全然ダメで、テキストの左揃えを右揃えに変えるだけで300万取られる上、バグ(仕様)だらけで仕事にならない」って言ってたの印象深い。 これ、もともとの話の情報量が全然なくって、何のシステムの話かも分からなければシステムの規模も分からないので、300万が高いのか安いのか妥当なのか、というのは勿論なんとも言えないです。 もしかするとこれはぼったくり案件なのかもしれま

    なぜシステム会社の見積りが「ボッタクリ」に見えるのかを、きちんと説明する。
    wadandandadan
    wadandandadan 2018/01/12
    なぜシステム会社の見積りが「ボッタクリ」に見えるのかを、きちんと説明する。
  • 任せるのが上手な上司と、任せるのがへたな上司。何が違うのか。

    「任せるのって、難しいですよね」という、マネジャーの悩みを訪問先の企業で聞いた。 具体的には、こんな具合だ。 「いまは残業に対する規制が厳しく、確実に時間内に終わることしか任せられない。」 「良かれと思って任せても、「任される」事にネガティブな人もいる。」 「仕事を任せようとしたら、「もう少し作業のやり方を明確にしてから依頼してください」と怒られた。目標はこちらから示すけど、やり方は自分で考えて欲しい。」 一昔前は、部下が仕事を任されるのは当然であり、仕事を断ったり躊躇したりするシーンはあまりなかった。 だが最近では「任せる」ことも非常に気を遣うという。 丸投げや、十分な指導を行わないまま仕事をやらせることは、場合によっては一種のパワハラと認識されており、場合によっては上司の評価が大きく下がることにもなりかねないからだ。 そんな状況であるから、「任せるのって、難しいですよね」という声が出る

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    wadandandadan
    wadandandadan 2018/01/12
    任せるのが上手な上司と、任せるのがへたな上司。何が違うのか。
  • 長男の宿題の遅れを「可視化」で、回復した話。

    最近気づいたんですが、長男には「ちゃんと見た目を整えてあげるとなんかやる気が出る」という特性があるようなんです。 以下、ちょっとした話です。 以前も書きましたが、長男は夏くらいから塾に通い始めました。 まだ小4だし、大変だったら無理せんでいいよと言ってはいるのですが、今のところ楽しんで通っているようです。 人的には、塾自体もさることながら、塾の帰りに軽く買いいが出来るとか、塾がある日は自分だけちょっと寝る時間が遅くなるので、長女次女が既に寝ている、「パパ・ママ・自分」という空間で過ごせることが、どうも凄く嬉しいようなんですね。 私と奥様は、いつも子どもたちを寝かしつけてから自分たちのご飯をべるので、その空間に混じると長男すげーはしゃいで色々喋ります。まあ主にゼルダやらスプラトゥーン2の話とかなんですが。 考えてみると、双子が生まれた後の長男は、両親をいっぺんに一人占め出来る時間という

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    wadandandadan
    wadandandadan 2017/12/25
    長男の宿題の遅れを「可視化」で、回復した話。
  • 「子どもを人前で堂々と褒める勇気」を持つことについて。

    人前で子どもを堂々と褒めるようにしています。 例えば、長女や次女を「かわいいねー!」と褒めてもらったら、「ありがとうございます!長女ちゃん/次女ちゃん可愛いって、良かったねーー」といいますし、ちょっと砕けた関係なら「ですよね!可愛いですよね!」と言います。 例えば、長男が「賢そうだねー」と褒めてもらったら、多少気安い関係であれば「実際賢いですよ!」と億面もなく言います。 勿論、これは別に、誰かに褒めてもらったことだけをトリガーにしている訳ではなく、自分でも何かにつけて子どもは褒めますし、それは人前かそうでないかに関わりません。 広告に書いてある難しい漢字が読めたら「よくそんな字知ってるなー」と褒めますし、バスの中で静かに出来ていたら、「静かに出来て偉いなー」と褒めます。 勿論、逆にうるさかったら叱りますけど。 ただ、最近はだいぶ慣れてきたんですが、これ実際にやってみると、親として案外勇気が

    「子どもを人前で堂々と褒める勇気」を持つことについて。
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/12/25
    「子どもを人前で堂々と褒める勇気」を持つことについて。
  • リモートワークは「サボるやつ」にルールを合わせてはいけない。

    こんにちは。コワーキングスペースBasispointを運営する、AscentBusinessConsultingの北村です。 最近コワーキングスペースを運営しているためか、リモートワークに関するご相談をいただくことが増えました。 聞くと、多くの日企業にとって「リモートワーク」は意外とハードルの高いもののようです。 例えば、 「ちゃんと仕事をするのか」 「指示が伝わらないのではないか」 「顔をあわせないと不安だ」 など、様々なリモートワークにまつわる悩みをお聞きします。 そこで今回はリモートワークのポイントについてお話をいたします。 リモートワークは「できる人」の特権? 私が以前在籍していた外資系企業ではリモートワークは当然のように行われていました。 そして基的には ・勤怠は問わないが、そのかわり成果は出す ・成果が出せなければ職場を去る という2つの条件が支配的な価値観でした。 つまり

    リモートワークは「サボるやつ」にルールを合わせてはいけない。
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/12/11
    リモートワークは「サボるやつ」にルールを合わせてはいけない。
  • 現代においては「嫌な仕事はしない」は圧倒的に正しい。

    新卒のとき、「嫌な仕事でも我慢して引き受けたほうが良い」というアドバイスを貰ったことがある。 「なぜですか?」と聞くと、その方は「社内の信用とスキルを得るため、嫌な仕事でも我慢して引き受けるべき。」といった。 その3年後。 私は別の方から、「私は嫌な仕事は絶対に引き受けない。」という、真逆の話をいただいた。 同じように「なぜですか?」と聞くと、「やりたくないことを無理やりやっても、パフォーマンスは出ない」といった。 さて、一体どちらの言い分が正しいのだろうか。 当時の私に結論を出すことはできなかった。 ***** まず事実として、パフォーマンスと内発的動機(外部からの強制や報酬ではなく、自らやりたいと思うかどうか)には関係がある。 これは実験によって確かめられた、科学的事実だ。 例えば内発的動機づけを研究している、カーネギーメロン大のエドワード・L・デシは、著書の中で次のように述べる。 他

    現代においては「嫌な仕事はしない」は圧倒的に正しい。
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/11/28
    現代においては「嫌な仕事はしない」は圧倒的に正しい。
  • 「成果をあげられないことの弁解ができない時代」に、競争の勝ち負けを決めるものは何か。【PR】

    ピーター・ドラッカーは著書の中で「現代の知識社会は、人類史上最も競争的な社会」と述べた。 知識社会は、われわれが知るいかなる社会よりも競争の激しい社会である。知識は普遍であり、成果をあげられないことの弁解ができなくなる。 恵まれない国というものがありえなくなる。あるのは無知な国だけである。 このことは、あらゆる企業、組織、産業について言える。一人ひとりの人間についていえる。 知識社会においては、シェアリングエコノミーや仮想通貨など、「先駆者」が新しい知識を用いて既存の枠組みの破壊を試みるが故に、「古い知識の側の人々」は、否応なしに厳しい競争にさらされる。 我々は常に知識をアップデートし、仕組みを再構築し、自己のネットワークを強化せねばならない状況に置かれてしまった。 これは決してオーバーな表現ではない。 「店舗」と「Amazon」の競争もその一つの現われだ。 屋、電気屋、八百屋、文房具屋

    「成果をあげられないことの弁解ができない時代」に、競争の勝ち負けを決めるものは何か。【PR】
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/11/15
    「成果をあげられないことの弁解ができない時代」に、競争の勝ち負けを決めるものは何か。【PR】
  • 他者からのアドバイスを「自分への攻撃」と捉えてしまう人は伸びない。【PR】

    10月は多くの会社で評価面談をする時期でもある。 そして、4月に入社した新人は、初めての面談でもある。 そこでは、がんばりが認められ、高い評価を受ける新人。期待はずれだったと、あまり良い評価をもらえない新人とにはっきりと分かれる。 では、伸びる新人と、伸びない新人の違いはどこにあるのか。 200名以上の社員のうち、新卒入社が半数を占めるソウルドアウト社の上席執行役員、長谷川氏は新卒が育つ様子を観察し、 「育つ人と、伸び悩む人のちがいは、「能力」ではなく「考え方」にある」と言う。 ***** (ソウルドアウト社 上席執行役員 長谷川氏) 正直言えば、能力的な部分は、採用の時点で大きく差はありません。 差が出るのは考え方のちがいによってです。 考え方によっては、もともと持っていた能力が仕事に活かせる人と、そうでない人に分かれます。 特に、つぎの3点に対する「考え方」は仕事に大きく影響します。

    他者からのアドバイスを「自分への攻撃」と捉えてしまう人は伸びない。【PR】
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/11/15
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  • 「無償のやる気」信仰は色んな産業を滅ぼしかねない

    先日、とある伝統工芸の職人さんとお話する機会がありました。 しんざきは宮城県にルーツを持っていまして、ちょこちょこ向こうの人と飲んだり、お話をしたりすることがあります。その時は、宮城のとある温泉街の、伝統的な人形玩具の職人さんと色々お話しました。 で、その時、「高齢化による後継者不足」の話になりました。 最近、色んな業界で聞きますよね。後継者不足の話。業種によって理由は色々、状況も色々だと思うんですが、直近だとホタテ漁の話と、刀匠の話がそれぞれwebでも話題になっていたと思います。 “刀剣ブーム”の裏で深刻な刀匠の後継者不足 「二次元」とのコラボで活路 日一豊かなホタテの村も人手不足で四苦八苦、オホーツク沿岸の猿払 で、上記ケースは2件とも、人手不足なのに高い給与が出せない、あるいは高い給与を出していないということで、それぞれwebでも議論になっていました。 ホタテ漁の件では、 それでも

    「無償のやる気」信仰は色んな産業を滅ぼしかねない
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/10/12
    「無償のやる気」信仰は色んな産業を滅ぼしかねない
  • なぜ、成果を出しているのに上司に嫌われるのか。

    職場を観察すると、「成果を出してはいるが、上司からは嫌われている人」をしばしば見かける。 彼らは「上司のお気に入りの人たち」と対立し、 時に、 「うまく上に取り入っている」 「上司にへつらっている」 「仕事ができないくせに」 と、負け惜しみを言うこともある。 しかし、これは彼らにも非がある。 成果を出しても嫌われるのは、「上司をマーケティングできていない」という現実に対処していないからである。 いかなる組織であっても、上司をマーケティングできていない人物は、いずれ組織の支援を受けることができなくなり、排除されていく。 「上司や会社が悪い」といくら言っても、残念ながらそれは負け犬の遠吠えである。 自分を曲げたくないなら、迷わずフリーランスを選ぶか、起業を選べばよいのだ。そうすれば自分の好き勝手にできるし、人を雇った暁には、上司の気持ちもわかるだろう。 しかし、組織人たるサラリーマンは、組織に

    なぜ、成果を出しているのに上司に嫌われるのか。
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/08/23
    なぜ、成果を出しているのに上司に嫌われるのか。
  • 「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。

    よく、「日人は議論が苦手だ」と言われる。理由としては、協調を重んじる気質や自分の意見を言うのが苦手な日人の国民性が挙げられることが多い。だが、それだけではない。日人は、議論を通じて「対話」するのが苦手なのではないかと思う。 そう考えるようになったのは、Twitterで自分の記事に対する反応を見ていたときだ。記事への反応はさまざまで、賛同するものも反論するものもある。 だが不思議なのが、賛同意見は「共感した」「その通り」といったコメントが多いのに比べ、反論意見の場合「まぁこの人は○○だから」「どうせ××したことないんだろ」と人格への言及がほとんどセットになっていることだ。 反論意見は多くの場合、こういった人格への攻撃が伴う。 わたしへの反応だけではなく、他の人への反論コメントも似たようなものだ。 「ちがう意見=敵」と思ってしまうことが、「日人は議論ができない」と言われる原因のひとつで

    「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/08/17
    「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。
  • 問題を指摘するだけで改善案を出せない専門家、「重箱の隅おじさん」の話

    つい先日、あるwebマーケティング会社の方々から、 「社外の専門家を雇ったのだけど、当にうんざりした」 という話を聴いた。 「なぜ?」とお聞きすると、 「とにかく仕事ができないので、チームの雰囲気を悪くする。」 という。 しかし、当然ながら 「仕事ができない専門家をなぜ雇ったのか?」 というギモンが浮かぶだろう。 私はそれを聞いた。すると彼らは、 「いや、知識だけはすっごいあるんですよね。分析ツールとか、統計とか。異常なほど詳しい。も出したりしている。」 「なるほど。ではなぜ「仕事ができない」と感じたのですか?」 「その人さ、問題を指摘するだけで、全然改善案を出せない専門家なんですよ。」 「そういうことですか。」 「例えば、webサイトを見て、あそこが悪い、ここもダメ、っていう指摘はめちゃめちゃうるさいんですよ。でも、「じゃあどうすれば改善しますか?」と聞くと、何も出てこない。」 「な

    問題を指摘するだけで改善案を出せない専門家、「重箱の隅おじさん」の話
    wadandandadan
    wadandandadan 2017/06/26
    問題を指摘するだけで改善案を出せない専門家、「重箱の隅おじさん」の話