こんにちは、dely CTOの大竹雅登(@EntreGulss)です。 UIデザインの世界は日々発展しています。先日のWWDC 2018で、Apple Human Interface Design Teamが「Designing Fluid Interfaces」と題して発表を行いました。非常に有益な内容で自分たちのプロダクトにも応用できそうなことが多かったので、単に内容をまとめるのではなく自分なりの考察も含めて書きたいと思います。 はじめに 本編 ・Fluidインターフェースの注目点:Redirectable UI ・iOS標準のRedirectable UIの例「Swipe Back」 ・iPhone XのRedirectableなホームジェスチャー ・Redirectable UIを採用しているアプリ事例 ・Redirectable UIの実装方法 まとめ Fluidインターフェース
Googleアナリティクスは、cookieを利用したアクセス解析ツールですから、GDPR対応時には許諾を得る必要があります。 こんにちは、Googleアナリティクス大好きカグア!です。 本サイトでは、残念ながらまだ実装やスキームの構築が追いついていませんが、こちらの記事から便利なプラグインを知ることができましたので、有益かと思い、プラグインを試した結果を先に共有します。 >>人気の「GDPR」最新関連本一覧はこちら。 Amazonで詳しく見る 関連記事 >>100%GPLのWordPressテーマまとめ >>Googleタグマネージャ | カテゴリー >>GAのユーザーエクスプローラのエクスポートJSONをCSVにする方法 >>GDPR対応まとめ|note GDPR対応の具体的内容とは EUで2018年5月25日から施工された一般データ保護規制(GDRP)です。サイト運営に対して、プライバ
ここ数年起こっているCSSの変化と急速な進歩により、絶え間なくリリースされている膨大な量のオープンソースのツールには驚かされます。 制作時間を節約、短縮できるCSSライブラリやフレームワーク、およびツールは、制作をより手軽に、より簡単にすることを目的に構築されており、理解できていないCSSに関しては学習用ガイドなども数多く提供されています。 このコレクションでは、2018年にリリースされた50種類のお気に入りCSSライブラリ、フレームワーク、リソース、便利ツールをまとめてご紹介します。ユニークなアイデアを形にできるツールがきっと見つかりますよ。 1. CSS レイアウトフレームワーク 2. CSS Flexbox フレームワーク 3. CSS ライブラリ 4. お役立ちCSSユーティリティ 5. オンラインCSSツール/生成ツール 6. CSS画像エフェクトツール 7. CSS学習リソース
ウェブページの表示速度は、離脱率やコンバージョン率にもっとも影響する重要なポイントです。Googleが公表した調査結果では、「表示に3秒以上かかると、約53%のユーザーは離脱する」「表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する」というデータが出ているようです。 表示速度を改善する施策は色々とありますが、本記事では「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」を作成する際に利用するJavaScriptライブラリーを使って、簡単に表示速度を改善する手法を紹介します。 AMPとはウェブページの読み込みを高速化させる技術 「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」とは、名前の通りモバイルでのウェブページの読み込みを高速化させる技術です。 本サイト(ICS MEDIA)では以前「AMPの利点と対応HTMLの作り方」で導入方法を紹介していま
こんにちは!Team AIでは渋谷の拠点で機械学習の研究会を行なっていますが、中でも目玉なのが、データ分析のコンペサイトKaggle.comを使ったデータ分析ハッカソンです。 現状、産業別にテーマを分けて、FinTech、医療、HR、マーケティング、自然言語の各分野のハッカソンを定期的に行なっています。 データをこねくり回してみて、Kernel(他のユーザーのケーススタディ)を写経して理解して、腹落ちしない点を教科書から探して読んで理解する、逆向きの学習がいいと思っています。(諸説あると思いますが) 今日は、初学者のアプローチとして、Kaggle CTOがQuoraというQ&Aサイトでユーザーからの質問に答えており、内容が素晴らしかったので、概要を紹介します。 詳細は下記サイトでご覧くださいね。 https://www.quora.com/What-are-the-best-sources
[レベル: 上級] PWA の最も代表的な機能の1つである、”Add to Home Screen”(ホーム画面にアイコン追加)」の仕様が変更されます。 バナー型のプロンプトが現在は出現しますが、もっとコンパクトなバー型のプロンプトに変わります。 Chrome 68 以降は A2HS banner から Mini-infobar へ 仕様変更は、2018年7月にベータ版がリリース予定の Chrome 68 から適用されます。 現行の Chrome では一定の条件を満たすとスクリーンの下にバナーが出現して、ホーム画面アイコンの追加をユーザーに促します。 このバナーは “A2HS banner” と呼ばれます(”A2HS” は Add to (two) Home Screen の略)。 [鈴木補足] beforeinstallprompt イベントを呼び出すことでも A2HS バナーは表示可能
ワイヤーフレーム作成、プロトタイプ、共有までを一元化! Webディレクションの現場に革命を起こした「Adobe XD」の魅力とは こんにちは、Webディレクターのちゃんれみです! 突然ですが、みなさんは「Webサイトのワイヤーフレーム作成」ってどのように進めていますか? どの職種の人がどんなツールを使って作成するかって、会社やチームによって様々なんじゃないかと思います。 LIGの場合、デザイナー or Webディレクターが協力しながら作成することが多いです。 以前、Webディレクターユニットで「ワイヤーフレーム作成って、どのツールを使っていますか?」というアンケートをとったところ、こんな結果になりました。 LIGのWebディレクター陣がワイヤーフレーム作成に使っているツールのアンケート結果 なんと、まだ2017年10月に正式版がリリースされたばかりの「Adobe XD」がダントツの1位!
株式会社Paidyは、カードのいらない決済サービス「Paidy(ペイディー)」が、電子書籍、映像、画像、音楽などのデジタルデータおよびアプリ、ソフトウエアなどのデジタルコンテンツに対応したことを公表した。 いよいよデジタルコンテンツ対応へPaidyは、日本初の翌月おまとめ払いのEC向け決済サービスとして、2014年10月にサービスの提供を開始した。決済は、原則としてメールアドレスと携帯電話番号の入力だけで瞬時に行われ、事前の会員登録は不要、クレジットカードがなくても利用できる。 本人確認はSMS(ショートメール)もしくは自動音声で案内する認証コードによって行われます。Paidyで決済をした代金は、翌月まとめてコンビニエンスストアや銀行振込、口座振替にて支払うことができるので、ユーザーはセキュアかつ手軽にオンラインショッピングを楽しむことができる。 今回、そのPaidyが、いよいよデジタルコ
みなさんはUXをはじめとする、デザイン業界で利用される用語の定義を誰かに説明した経験はありますでしょうか? 特にUXという用語は、さまざまな文脈で利用され、定義が曖昧になりやすいために説明が難しいかと思います。本記事では、UI、UX、UXデザイン、人間中心設計、デザイン思考、ユーザビリティという用語を説明します。 用語の定義が曖昧なまま、プロジェクトを進めてしまうと、メンバー間で認識の齟齬が発生する恐れがあります。お互いの期待値が擦り合っていない状態で進むことで、のちにトラブルになる場合も少なくありません。Goodpatchではクライアントワークを行っているため、用語の使い方は意識的に気をつけています。 私は、定義があいまいな用語は、少なくともチーム内、プロジェクト内、企業内では定義をはっきりさせておくことが重要だと考えています。UXなどは色々な解釈ができるため、プロジェクトごとに検討、定
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