こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は週末メシ。 一段と寒くなって冬野菜の美味しい季節です。旬でお手頃な白菜をたっぷり使った、メインになる一皿をご紹介します。塩をして半日から一晩おいた豚の塊肉を、たっぷりの白菜の上で蒸し煮にすることで、豚肉は柔らかく火が入り、白菜は豚の味を吸いながらとろとろに煮えて、どちらも美味しくなるという仕掛けです。白菜から出た水分に豚のエキスが合わさったスープは飲み干したくなる美味しさなので、拭って食べるパンをぜひご用意ください。飲む方はワインのスタンバイもお忘れなく。 レシピでは作りやすい量でご紹介しています。食べきれなくても冷凍保存できますし、冷凍しておいたものからパスタへの展開もできますので、ぜひ最後までご覧ください。 調理工程は ・豚塊肉に塩をして8〜12時間おく ・白菜に乗
はてなブログのキャンペーンで「買ってよかった2023」というものがあったので、自分も書いてみます。2023年に買ってよかったワインたちについてのものです。コスパワイン部門、中堅ワイン部門、ちょっと値が張る部門にわけてお届けします。 【2023年に買ったワインたちの全体的傾向】 円安と世界的なインフレ傾向、そしてブルゴーニュワインやシャンパーニュなどの高騰。こうした傾向がますます強くなった結果、2020年以前と同じようにワインを買うのは諦めなければならなくなりました。そうなると、今までは避けてきたエリアやジャンルのワインを開拓しなければなりません。でも、開拓意識を持つと見知らぬワインたちがざくざく見つかる側面もあり、面白くもあります。まだまだワインの沼は広い。 【コスパワイン部門】 d.A.ワイナリー (ジャン クロード マス) ヴィニウス グランド リザーヴ 2021 昔から時々飲んでいた
これからの季節、食卓に登場する機会も増えそうなそうめん。料理家のmisaさんがInstagramに投稿した「ネギそうめん」が話題です。 【画像】これは絶品!350万人に見られた大バズりの「ネギそうめん」の作り方(全8枚) ■昨年巷でバズった「ネギそうめん」を 昨年InstagramなどSNSでバズっていたという「ネギそうめん」。misaさんも、当時からよく作っていて、友人が来たときにおもてなし料理として出すと「美味しい!どうやって作るの?」と必ず作り方を聞かれたそう。そこで、自分のレシピを「3回はリピートするでしょ」という文言とともにInstagramに投稿したのだそう。 フォロワーたちからは「私も3回作った。まんまと」「めっちゃハマって10回以上リピートしてる。というか普通のそうめん食べなくなった」「写真撮る前になくなってもーた。。。腰抜かしました」などの声が寄せられ、すっかりその手軽さ
サルサがあれば、毎日の食卓を多幸感でいっぱいにしてくれる 皆さんはメキシコ料理に親しんでいますか? メキシコ料理といえば、トウモロコシやアボカドを使った、ちょっと凝ったイメージがあるかもしれませんが、あえて推したいのは「サルサ」なのです。 これさえかければ、何だってメキシコ料理として成り立ってしまう、奇跡のソース。材料を刻んで混ぜてちょっと寝かすだけで出来上がるうえに、冷蔵庫で1週間くらいは保存も可能なので作り置きにも最適。 シンプルかつアレンジがききやすく、常備菜としても優秀な一品になっています。つまりサルサさえあれば、毎日の食卓が多幸感でいっぱいのフェスティバル状態に。これは作らずにおくべきか! 基本となる「作り置きサルサ」の作り方 【材料】(1人・1週間分) トマト 4個 玉ねぎ 1個 ニンニク 1片 酢 大さじ2 レモン汁 大さじ2 塩 小さじ1 チリペッパーソース 小さじ1 黒胡
今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2022年も数多の素晴らしいゲームが発売された。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ローグ・レガシー2』 ――プレイヤーの納得感を生む丁寧な仕事 開発元・販売元:Cellar Door Games 対応機種:PC/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 『ローグ・レガシー2』は、メトロイドヴァニア要素のあるローグライト・アクションゲームだ。プレイヤーはとある一族のひとりとなり、モンスター蔓延る広大なランダム生成ダンジョンの攻略に挑む。道中で死んだ場合は、それまでに獲得した強化要素を失い最初からやり直し。ただし、前回プレイで得たお金や資源は持ち越され、恒久的
Windowsを長期間利用していると、さまざまなジャンクファイルが蓄積され、動作速度に影響を与えたり、ストレージの容量を圧迫するようになります。Windows 11では「ストレージセンサー」という機能が搭載され、一時ファイルを自動削除してくれるようになりましたが、これをオンにしていても、数週間経つと何GBもの不要ファイルが貯まってしまいます。 このほかWindowsでは、不要なプログラムがスタートアップに登録されているせいで、Windowsの起動が遅くなっていることもしばしばです。知識があればこうした設定の変更は自力で行えますが、初心者が下手にいじると、Windowsの機能が正常に動かなくなる危険もあります。またこうした設定画面はひとつにまとまっているわけではないため、定期チェックするにしても、どうしても見落としは発生しがちです。 こうしたWindows全般のメンテナンスを簡単に行うための
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