studyに関するwafersのブックマーク (77)

  • 産経新聞 ENAK

    予備知識なしに読み始めたのだけどおもしろかった。それに懐かしかった。それがうれしかった。 一流広告代理店を辞めた佐倉涼平が再就職したのは個人商店から出発した品会社。入社早々のしくじりで異動を命じられた先は「お客様相談室」。実は、リストラ要員ばかりを集めた部署だった。ひとくせもふたくせもある同僚たちとお客からのクレームに対処するうちに、涼平はあることに気づく…。 青春小説で、成長小説で、サラリーマン小説で、そして恋愛小説で。そういう多層的なところが大きな魅力だ。 そして成長小説やサラリーマン小説であるところに、僕はとても懐かしさを覚える。30年くらい前はそういう小説がたくさんあったからだ。中間小説。純文学と大衆小説の中間に位置する小説を昔はそう読んだものだ。たとえば曾野綾子の「太郎物語」や「海抜0メートル」なんかで、学生のころの僕はそういう作品を繰り返し読んでは、数年先の自分の将来がどんな

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    wafers 2008/04/24
    サラリーマン小説、中間小説について考える
  • チャロ・オンライン リトル・チャロ公式サイト

    チャロ・オンライン リトル・チャロ カラダにしみこむ英会話 公式サイト

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    wafers 2008/04/12
    チャロかわいい
  • やるおで学ぶ西洋近現代哲学入門:ハムスター速報 2ろぐ

    哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-185.html 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える 第二部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-225.html 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/21(金) 02:20:23.61 ID:sIt3qGIe0       ____      /      \    / ─    ─ \   /   (●)  (●)   \ やる夫は何故生まれて来たんだお   |      (__人__)    |     \     ` ⌒´     /       ____      /      \    / ─    ─ \   /   (●)  (●

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    wafers 2008/04/08
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080327

  • 「ダンシング・ヴァニティ」の筒井康隆さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新しい試み まだまだ 筒井康隆さんの新作『ダンシング・ヴァニティ』(新潮社)は、文章の反復を多用した異色の実験小説である。新しい試みに作家を駆り立てたものは、一体、何だったのだろうか。(待田晋哉) 「ねえ。誰かが家の前で喧嘩(けんか)してるよ」 書斎で働く美術評論家の〈おれ〉に、妹が伝える場面から物語は始まる。粗暴な男の乱闘や騒ぎを嘆く主人公の家族の描写がしばらく続いたかと思うと……。 「ねえ。誰かが家の前で喧嘩してるよ」 また、同じ妹の言葉である。誤植か? 読み間違いか? 読者は混乱する。 「映画のことが頭にあった。映画はリハーサルをして何度も撮り直し、役者は繰り返し演じるうち登場人物と自己の一体化をはかる。それを小説に使えないかと考えた」 使う音の種類を徐々に減らしながら書いた小説『残像に口紅を』(中公文庫)、主人公の名前が変化する『夢の木坂分岐点』(新潮文庫)、そして今作。実験的な作

  • 山本直樹『ビリーバーズ』 - 紙屋研究所

    直樹『ビリーバーズ』 ※『レッド』の感想はこちら 『ビリーバーズ』はオウム事件を描いたものか 新興宗教っぽい団体に入っている男2人、女1人の計3人が孤島で独特の修行をする顛末を描いた物語である。 評論家の呉智英は山直樹『レッド』の書評で「テーマは連合赤軍事件である。既に七年前の『ビリーバーズ』(小学館)でオウム真理教事件を描き、次は連合赤軍事件だろうという予感はあったのだが、その期待に応えてくれたことになる」(「ダ・ヴィンチ」07年12月号)とのべた。 ここでは呉は『ビリーバーズ』=オウム事件という把握をみせている。 やはり漫画解説者である南信長も『ビリーバーズ』について「まあ、オウムとかそういう新興宗教的なものがモチーフとなっていましたよね」(「SIGHT」vol.23)と指摘している。 だが、評論家の仲俣暁生が、『ビリーバーズ』は「言われるほどオウム事件の影は強くなくて、オウムの

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    wafers 2008/02/22
    大塚英志はサブカル的に連合赤軍のどういう面に興味を持ったんだっけ
  • はてなカバンの中身出し! - ガールフレンドカタログメーカー

    をしようと思って写真までとりましたが、特に面白くないのでやめます。…ふつー…。でもせっかくなので…えっと…定期入れ ¥480町田で買いました。女子中学生しかいないような雑貨屋で。サンリオのタオルハンカチ 会社にサンリオがやってくるのですが、さまざまな製品が50%です。まとめて買うので、ハンカチは主にサンリオです。ネームタグとかついてます。ポーチ(柄)党首にもらいました。なんでもない日に。薄いポーチなので、鍵やリップ、葛根湯などをいれています。葛根湯があれば大体治る。ポーチ(キキララ)化粧ポーチ。半額で購入。朝、下地だけぬって、そのほかの化粧を会社でするという体たらくです。財布(サマンサタバサ)母親が買ってくれました。人生初サマンサ、店に足を踏み入れたこともありません。鬼太郎の地獄めぐりさっき買いました。鬼太郎は、買い集めようとおもっています。すごく可愛い。 うん。普通。

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    wafers 2008/02/13
    中世絵巻の授業でやった『鬼太郎の地獄めぐり』だ!!
  • 2007年04月27日の日記浪人2年、マホメット。

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    wafers 2008/01/28
    よんでみよう
  • 庄司薫----作品と年表

    1937年(昭和12年)4月19日 東京に生まれる。日比谷高校を経て、東京大学法学部卒業。 1957年(昭和32年)春、『蝶をちぎった男の話』を書き、東京大学教養学部学友会機関誌『学園』第15号に発表。 1958年(昭和33年)春、『喪失』を書き、東京大学教養学部文学研究会機関誌『駒場文学』第9号に発表。改稿した同作品で、第3回中央公論新人賞を受賞。『中央公論』11月号に掲載される。 1959年(昭和34年)春、『封印は花やかに』を書き、『中央公論』小説特集号に発表。同年秋、作品集『喪失』を中央公論社より刊行。 1969年(昭和44年)春、『赤頭巾ちゃん気をつけて』を書き、『中央公論』5月号に発表。第61回芥川賞を受賞。8月、中央公論社より単行として刊行。また、『中央公論』8・9・10月号に『さよなら怪傑黒頭巾』を連載、11月、単行として刊行。『文学界』9月号に『恐竜をつかまえた』を発

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    wafers 2008/01/26
  • くしゃみ三回 右と左の赤頭巾

    昨日はナントカしか引かない夏風邪をひいて死にかけてた小生ですが皆様いかがお過ごしでしょうか? いやあ、一人暮らしで風邪なんか引くもんじゃないですね、ホント。 さて、小生のゼミで来週赤頭巾ちゃん気をつけてなるを取り扱うことになりました。 一応芥川賞作品のようですが、内容としては甘ったれたインテリ気取りの生意気な小僧が愚痴と自慢を延々と続ける話です。 発表された当初は作風がライ麦畑で捕まえてに類似していることで話題になったとかなんとか。 小生の感覚としては確かにライ麦畑で捕まえてにも似ていますが、西尾維新の戯言シリーズを数段階ダメにした感じかなあというところです。 この作品は東大志望なものの学生運動の影響で東大入試が中止になって主人公がどうたらこうたらといった話なのですが、主人公は周りからは「鼻持ちならぬ体制エリート候補」と見られているようです。 が、にも関わらず主人公がこう語るシーンがあり

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    wafers 2008/01/25
    なんにもわかってないむかつく
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    wafers 2008/01/25
    そして、日本人にしか分からない、それもあの時代を何らかの形で経験した<こういうのをひはんしている
  • Amazon.co.jp: 戦後日本の大衆文化: 鵜飼正樹: 本

  • 黄色い涙

    無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。 新作をレンタルする方法はこちら ※キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の①②③のいずれかに該当する方に限ります。 ①「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方 ②2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方 ③上記①②のほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記③の対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります) 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新と

    黄色い涙
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    wafers 2008/01/16
  • いがらしみきおの映画ゾンビ: 黄色い涙

    まず「スパイダーマン3」の方から。いきなり、「スパイダーマン3」なんか観たくなかった、とか言ったらあんまりですが、まぁ、他にやっているものが「ハンニバル・ライジング」とか、「ロッキー・ザ・ファイナル」とかなのでしょうがないです。これが東京だったら、もう少し選択肢があるんでしょうね。昔から、映画環境における東京と地方の格差は絶大です。浅草に行けば「子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎」とかやってるじゃありませんか。もちろん観に行ったりしませんが。 それで「スパイダーマン3」、これはすでにCGアニメです。それはそれでいいんですが、アクションが速すぎてなにをやってるのかよくわからなかったです。これからクライマックスというところで、例によって寝てしまうし。ウチの嫁さんによると、「とくダネ!」の小倉知昭と笠井アナも同じことを言ってたとか。ふぉっふぉっふぉっ、お仲間ですじゃ。 それでは「黄色い涙」の方を

  • kansai.com|【関西どっとコム】

  • 56 二十歳の原点 - 1969年夏・自転車旅行記

    自転車の旅  〜 昭和44年 夏 〜  第56回 1969年(昭和44年)とはどういう年であったのか… 1969年の8月5日。 僕はブログの中で、青森県八戸市にいる。 ツカハラ先生の実家の時計屋さんで、お世話になっている…。 そして現在は…といえば、38年後の2007年9月10日である。 僕が自転車旅行をした 「1969年 (昭和44年) 」 とはどういう年であったのか。 団塊の世代として、1949年(昭和24年)1月に生まれた僕は、大学3年生だった。 同世代の学生の多くは、このころ盛んだった大学紛争に傾倒していた。 全学共闘会議(全共闘)の学生らが1月に東大安田講堂に立てこもり、 警視庁は機動隊を導入、凄まじい攻防の果てに、学生らは排除された。 僕の大学も含めて、全国各地で大学紛争が繰り広げられていた。 また、若者の間では、ベトナム反戦運動と連動して反戦の歌が流行した。 特に東京の新宿西

    56 二十歳の原点 - 1969年夏・自転車旅行記
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    wafers 2007/10/07
    >1969年(昭和44年)とはどういう年であったのか…
  • 80年代文学史論 第2回――庄司薫論(2) - 感情レヴュー

    承前http://d.hatena.ne.jp/sz9/20070922 自分を取り巻く世界に向けて不平不満をぶつけていた薫。そんな彼に対して、世界の中から痛み――これはオマエの痛みだ!――を告げに到来した女の子。 かくして分裂の痛みを引き受けることになった薫は、女の子の買い物にしばし付き合う。二人で銀ぶらしながら、薫の足を踏んで申し訳ない気持ちでいる女の子をなだめる薫だが、なだめられているのはむしろ薫である。個人が世界の中で生きることの分裂・矛盾した痛みを告げ知らせた女の子は、薫にとって世界との接点をギリギリとりもつ女の子でもあるわけだ。赤頭巾ちゃんは実は狼でもあったのである*1。 +++ 『赤頭巾ちゃん気をつけて』(1969)で庄司薫氏が問題にしたこと。それは、60年代的な価値と70年代的な価値の関係、言い換えれば、集団の中において個人を位置づけることで世界がまるく収まった時代(連帯主

    80年代文学史論 第2回――庄司薫論(2) - 感情レヴュー
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    wafers 2007/10/07
  • 80年代文学史論 第1回――庄司薫論(1) - 感情レヴュー

    1980年代の文学を考えようと思ったのは、90年代から現在に至る文学の有様の一端を垣間見たいという思いからである。これはいずれ90年――95年? 00年?――代文学史論に引き継がれるものである。今回(および次回)はその前史として、庄司薫(1937年生)を取り上げる*1。 彼は1958年の東大在学時に『喪失』という作品でデビューを果たしたが(そのときは名「福田章二」名義)、それから約10年にわたる謎の休筆期間をあけてのち、1969年に『赤頭巾ちゃん気をつけて』で芥川賞を受賞、がぜん注目を浴びることになった。タイトルから感じ取れるイメージからしても明らかな通り、わりあい古典的で硬質な文体にのっとったデビュー作に比して、「ブロークンな口語体」「饒舌体」といわれた69年作は*2、しばしばJ・D・サリンジャーの野崎孝訳『ライ麦畑でつかまえて』(サリンジャー1951、野崎訳1964)の文体との類似点

    80年代文学史論 第1回――庄司薫論(1) - 感情レヴュー
    wafers
    wafers 2007/10/07
  • https://reo.rikkyo.ac.jp/edu/biz/

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    wafers 2007/09/21
    英語勉強用
  • ねじの独り言 ワレモコウ

    えーっと、知り合いの日記の話題をパクリ。 「ワレモコウ」って音を聞いて、思い出したのが 『シワよせて、煙草すうかや、ワレモコウ』という一句。 庄司薫の小説に出てきたな?、って直ぐに想い出したんだけど、なんせ約30年前の記憶で。裏を取るのにブックオフで『赤頭巾ちゃん気をつけて』『白鳥の歌なんか聞こえない』を買ってきて(よくあったと思うけど)調べたところ、・・・出てこない。 青春四部作のうち『ぼくの大好きな青髭』は結構時間があいた後の作なので、『さよなら怪傑黒頭巾』だとあたりをつけた。 今日、近所の図書館に行って見つけました。 やっぱり『さよなら怪傑黒頭巾』のなかで出てきます、『シワよせて、煙草すうかや、ワレモコウ』 で、この一句の意味を説明すると、長?くなりそうなので、簡単に最大の誤解覚悟で言うと、中年紳士の嫌ったらしいクドクド会話に、若い薫が秋に咲くワレモコウの如く年取っちゃお終いよ、と反

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    wafers 2007/09/12