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2010年2月4日のブックマーク (6件)

  • 憲法違反の疑い、キャスチングボートの懸念…問題山積の外国人参政権 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府・民主党が検討する永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案は国民主権に反し、国益や安全保障を損なう恐れがある。 憲法15条第1項は参政権について「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と定める。地方参政権は国民主権の根幹をなす15条違反の疑いが強い。 付与推進の動きは、平成7年の最高裁判決の「傍論」が、立法措置があれば地方選挙権付与は違憲でないとしたことで拍車がかかったが、判決の「傍論」に法的拘束力がないことに目をつむっている。 地方政治は国政と不可分だ。警察や教育行政、自衛隊や米軍の行動にかかわる有事法制や周辺事態法でも自治体の協力、関与が欠かせない。そのような重要な役割を担う首長や地方議員、政党が地方選挙権行使を通じて外国人、外国勢力の影響下に置かれ、国益や安全保障に反する政治傾向を示すことへの防止策はまったくない。 「外国人はわずかな数だから影響力はな

  • 鳩山首相「資本主義勉強します!」 本28冊まとめ買い:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「鳩山首相「資主義勉強します」28冊まとめ買い」 1 カッター(dion軍) :2010/01/11(月) 18:36:27.04 ID:reGQttkE ?PLT(12121) ポイント特典 鳩山首相「資主義勉強します」28冊まとめ買い 「新しい資主義を日の風土にどう生かしていくか勉強したい」――。鳩山由紀夫首相は11日、そう言いながらJR東京駅近くの大型書店を訪れ、経済、歴史、思想などの28冊、計約5万円をまとめ買いした。 編集工学者の松岡正剛氏と一緒に店内を約1時間回り、経済思想家ジャック・アタリ氏の「金融危機後の世界」「21世紀の歴史」など堅めのを中心に選んだ。 落語好きで知られる首相らしく落語家立川談志氏の「談志 最後の落語論」や、作家水村美苗氏の「日語が亡びるとき」など文化に関するも購入。買い物後は、松岡氏らと近くのホテ

  • 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ “品格なき”時計屋 - MSN産経ニュース

    ソウル市内の時計専門店で大切な腕時計を台無しにされた。20歳のときに家族から贈られた外国製で、長年愛用してきた。文字盤の厚さが3ミリと薄いのが魅力だが、電池が特殊でなかなかないのが難点だ。 先日この時計が止まった。少し不安を感じながらも、たまたま通りかかった「時計専門店」の看板を掲げた店で電池交換を頼んだ。店の主人に「珍しい電池だが同じものはあるのか」と確認したら「ある」という。 文字盤のふたをはずすのに随分と手間取った揚げ句、無理やり電池をはめ込んでいる感じだ。イヤな予感が漂い始める。何とか電池を押し込んで手渡されたが、時計の針がピクリともしない。しかも文字盤裏に大きなひっかき傷もある。 苦情を言ったら、店の主人は「時計が壊れているから修理店に出さなければならない。うちを通して修理に出せば文字盤裏の傷もきれいに消える」とまるで悪びれた様子がない。しっかり電池代まで取った。あきれ果て、自分

  • 「保守」を前面に 自民党運動方針案全文判明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党が24日の党大会で発表する平成22年運動方針案の全文が10日、明らかになった。「いまこそ自由と民主の下に正しい日の保守の旗を立てねばならない」として、靖国神社参拝の継承や憲法改正など保守色を鮮明に打ち出した。同時に「今日の偏向した教育の最大の原因は日教組の存在」「決して『アメとムチ』による恐怖支配の政党と同じになってはならない」などと随所に民主党批判をちりばめた。 タイトルは「品格と活力あふれる日」。冒頭では、平成19年の参院選と昨年の衆院選で惨敗した反省をまとめ、「闘う野党」として再生していく決意を示した。 今後の取り組みは(1)品格と活力あふれる日(2)未来を見据えた国づくり(3)党組織の再生と活性化−の3つ。未来への取り組みでは、社会保障制度の財源を安定的に確保し、負担の先送りを断ち切るため、消費税率の引き上げを明記。成長戦略では、教育の重要性を掲げ、世界最高水準の「公教

  • 【主張】外国人参政権 自民は反対姿勢を明確に - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長が永住外国人への地方参政権付与法案の今国会提出に意欲を見せている。国の主権が損なわれかねない重大な問題である。 鳩山首相は年頭の会見で、「与党との調整が済めば、提出したい」と述べた。小沢幹事長も昨年暮れ、韓国で「日政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として出すべきだ。通常国会で現実になるのでは」との見通しを示し、9日には党幹部も成立に言及した。 ただ、与党内で国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相が民放ラジオ番組で「私は(閣議で)賛成しないので、国会に法案提出できない」と述べるなど流動的な面もある。しかし、韓国政府サイドや昨夏の衆院選で民主党を支援した在日大韓民国民団(民団)に属する在日韓国人から参政権を望む声が高まっており、予断を許さない状況である。 これに対し、野党第一党の自民党の動きが少し鈍いように思われる。昨年暮れ、同党の保守系の国会議員を中

  • asahi.com(朝日新聞社):「鳩山政権」世界10大リスクの5位 米コンサル会社 - 政治

    【ニューヨーク=山中季広】国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループは、今年の世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げた。「気候変動」(6位)や「インドとパキスタンの緊張」(8位)などより危険な要因だとした。  鳩山政権の「官界と産業界の影響力を小さくしようとする政策」が、世界的に見ると高い危険要因になっていると指摘。「参院選で勝つと、今よりマニフェストに忠実な政策を実行しようとして混乱するだろう」と予測した。  「党の実権は小沢一郎氏が握っている。鳩山首相は選挙指揮が巧みなわけでも、政策決定に強いわけでもない。現政権は年末までもたない可能性が相当あり、ひょっとすると参院選までもたないかもしれない」とも分析した。  リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走」だった。