今回の討死のおかげで一つ発見。 カーボン補強のネックのカーボン臭い音の理由が分かった。 市場に出てるカーボン補強ネックは音に結果が出ている物ばかリであるのは言うまでもない、 結果が出ない事に手間と金を使う必要はないし。 だからカーボン補強をしながら、音として、効果がないカーボン補強ネックが付いているギターを触れるチャンスはほとんど無いに等しい。 こっちだって今まで、カーボン補強でハイエンド臭がしないネックづくりを先送りにしてきたのは、最悪補強が過ぎても、そのギターは不良品では無い・・・だってハイエンドギターと同じだから!という安全策を取ってきたからだ つまり失敗するなら強度不足では無く強度超過の方に失敗してきたから。 木材による補強で、良い結果が出ているのだから、別にカーボンに頼る必要もないし、木材を確保する筋道についても充実してくればそもそも補強の必要が無くなってくるし。 そういう理由で
