隠蔽とコミュニケーションに関するwakabaroomのブックマーク (9)

  • 確信と情熱の行先 - 恐山あれこれ日記

    「説得力という言葉があるだろう。説教する立場の君からすると、それはどこから出て来るものだと思うかね?」 「簡単に言えば確信と情熱だな。話し手が自分の言っていることに確信を持っていて、それを情熱的に主張すると、大きな説得力を持つ。つまり、説得力は往々にして、話す内容ではなく、話し方から生じる」 「ということは、間違った確信や、偽りの狂信からも生じるということか」 「世間を見渡せば、わかるだろう。政治と宗教にありがちなことだ」 「その『力』は説得なのか?」 「いや、正体は扇動だ。しかし、それは説得力と思われやすい」 「どうして?」 「扇動の要諦は、聴衆が漠然と、しかしハッキリと持つ不安や不満を察知して、そこに単純な原因(政治の場合だと、時にはスケープゴート的な)をあてがい、原因を除去する簡単でわかりやすい手段を提供することだ。聞いている方は、一発で『わかる』快感がある。そこに『説得された感』が

    確信と情熱の行先 - 恐山あれこれ日記
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    wakabaroom 2022/02/03
    “「すると説得力は演説では生じにくい?」 「必ずしもそうとは言えないが、対話の方が生じやすいだろうな」”
  • エコーチェンバーの責任はFacebookにある、そしてあなたにも

  • 賢馬ハンス - Wikipedia

    ハンスが実際に「計算」を披露しているところ 賢馬ハンス(けんばハンス、独: Kluger Hans、英: Clever Hans)は、人間の言葉が分かり計算もできるとして19世紀末から20世紀初頭のドイツで話題になったオルロフ・トロッター(英語版)種の馬である。実際には観客や飼い主が無意識下で行う微妙な動きを察知して答えを得ていた。 1891年頃から飼い主のヴィルヘルム・フォン・オーステン (ドイツ語版)が出す簡単な問題を蹄で地面を叩く回数で答えると言う事で有名になり、1904年にはカール・シュトゥンプらによって調査されたが、何のトリックもないと結論づけられた。その後アルバート・モールによって飼い主の動きを追っている事が指摘され、1907年に心理学者オスカー・フングスト (ドイツ語版)らによってハンスがどのようにして答えを得ていたかが解明された。観客や飼い主、出題者、その場に居合わせた誰に

    賢馬ハンス - Wikipedia
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    wakabaroom 2015/12/02
    "馬が蹄で叩く回数が期待された回数に近づくにつれ、質問者の体勢と表情が次第にこわばり、最後の一叩きの瞬間にその緊張が開放されているという点を発見した。馬はこの合図を判断の手がかりに使っていたのだ。"
  • ガザの子供たち、日本の被災者へ強い連帯感を込めた祈りを捧げる

    Palestinian students prepare to fly their kites during a commemoration to mark the fourth anniversary of Japan's Tsunami organized by the United Nations Relief and Works Agency, in Khan Younis, southern Gaza Strip, Monday, March 9, 2015. (AP Photo/Adel Hana)

    ガザの子供たち、日本の被災者へ強い連帯感を込めた祈りを捧げる
  • https://www.facebook.com/business/news/Organic-Reach-on-Facebook-JP

    https://www.facebook.com/business/news/Organic-Reach-on-Facebook-JP
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    wakabaroom 2014/06/08
    "シェアされるコンテンツの量はあまりにも多く、とてもすべては消費しきれないほどです。なにしろ、1人の利用者がFacebookにログインするたびに、平均1,500本もの記事がその人のニュースフィードに表示されようと争う"
  • Facebookのタイムライン制御に対する不信感(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ソフトバンクが「Pepper」というロボットを出していた。 一応、かつてロボットで工学部の卒論を書いていたので、こういうのは気になる方なのだが、ロボットが「気持ち悪い」と言われてしまう要素にはいくつかある。 ・人間と似すぎていて、でも微妙に違う部分 ・上から目線になること。 かつて一緒に仕事をしていた、シーマンという音声認識でペットを買うゲームを作っていた斉藤由多加氏に、音声認識人工知能をユーザーに受け入れさせるコツというのを聴いたことがある。 ・シーマンという親しみやすく憎たらしいキャラで、人間が、シーマンに合わせて話すようにうまく仕向ける という話だった。 つまり、ふてぶてしいキャラに合わせてしゃべるように持っていけば、システムに都合の良い用に人間の側が適応してくれる。 おお、確かにそうだ。僕もシーマンに理解してもらえるように話していたような気がする。少なくとも当時の認識技術、当時の

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    wakabaroom 2014/06/07
    "Facebook上のユーザー間の関係には何がしかのランキングというものを持っていて、コメントや、いいねした数や、同じ会社、同じ学歴の人を優先的に表示するようにして、一見、無関係のように見える人の書き込みは軽視"
  • レジを打つ機械。飯をつくるマシン。綺麗事をつぶやくロボット。 - 拝徳

    コンビニ店員が冷蔵庫に入って炎上した事件を契機に発生した、一連の飲店での店員の不届きな行為による炎上事件は突如として発生した匿名掲示板での個人情報流出事故により、絶対安全圏から一方的に火を焼べていたはずの同じ底辺層まで火の粉が降り掛かり、これまた時を同じく勃発した現代の山師と似非ブン屋の間のサラエボ事件もあいまって、ウェブの世界はまるで世紀末かのごとく荒廃した様を呈してきた。 実に生きにくい世の中だとひとえに悲しみを禁じ得ない。 ただ正直な話、僕はある種、とても人間くさいこれらの行為をみて少しだけほっこりしたのだ。 何かで見たが、はじめてコンビニでアルバイトをした人間がショックを受けるのは、 「客の99%は、レジの向こう側にいる店員の目を、顔を一切見ない。」ということらしい。 客は自分が手渡す商品を見て、財布の中身を見て、お金を出して、トレイに置いて、受け取ったおつりを見て、ビニール袋に

    レジを打つ機械。飯をつくるマシン。綺麗事をつぶやくロボット。 - 拝徳
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    wakabaroom 2013/09/16
    “争いは同じレベルの者同士でしか発生しない。底辺層に火を焼べる人は同じく底辺層だけ。金持ちは丘の上で笑ってみている。そしてまたこの国では今日も機械はレジをうち、マシンは飯をつくり、ロボットは綺麗事を”
  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
  • スマートフォンと併用しやすい音声通話用端末も欲しい! | WIRED VISION

    スマートフォンと併用しやすい音声通話用端末も欲しい! 2010年12月 6日 ITカルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーデザイン (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) このところの国内におけるスマートフォン発売ラッシュなど、ケータイ業界にも明るい話題が多い。そんな中ウィルコムが、相手先の通信キャリアや固定、携帯、IP電話の種別なく(1通話10分以内、月間500回までという制約はあるが)月額980円で通話料が無料というオプションを発表した。これは多くのケータイユーザーにとって魅力的なオプションと思われるが、じつは筆者においてもジャストタイミングな話題と感じた。というのは、ちょうどメインの利用端末がスマートフォンに移行しつつある中で、今後「音声通話」をどう併用していくか考えていた矢先だったからだ。 筆者はこれまでも複数の通信キャリアを

    wakabaroom
    wakabaroom 2011/05/17
    “どうもスマートフォンでは音声通話がしっくりといかない。さらに移動しながらの利用では極めて使いにくい。つまり、端末によっては通話断も発生するし、音声品質も案外ひどいものが多いのだ。”
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