2013年10月16日のブックマーク (1件)

  • <特集ワイド>認知症事故と損害賠償 介護現場に衝撃の判決 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇認知症老人が列車にはねられ死亡→地裁が遺族に720万円支払い命令 ◇「行動を一瞬も目を離さず監視することなど不可能」…遺族から怒りの声 「ある判決」が介護の現場に衝撃を広げている。91歳(当時)の認知症の男性が線路内に入り、列車にはねられて死亡した事故。裁判所は遺族に対し「注意義務を怠った」として、鉄道会社に720万円を支払うよう命じた。認知症の老人は閉じ込めておけというのか−−介護関係者からはそんな怒りの声すら聞こえてくる。【浦松丈二】 JR東海から遺族が突然、手紙を受け取ったのは事故から半年後だった。<平成19年(2007年)12月7日に東海道線共和駅内(愛知県大府市)に人が入り、快速列車に衝撃し列車が遅れるという事故が発生しました。件により弊社に別紙の通り損害が発生しております>。列車遅延による損害賠償の協議申し入れだった。 別紙には「損害額一覧表」として、事故に対応した

    wakabaroom
    wakabaroom 2013/10/16
    "長男については「法定監督義務者や代理監督者に準ずる」と位置付け、民間施設やホームヘルパーを利用しなかったと指摘して賠償を命じた”“介護を頑張った者ほど責任が重くなるのは理不尽です“