2017年6月7日のブックマーク (9件)

  • 大学に入って二年。なんだかとってもつらい。

    二年前、大学に入ったばかりのころが懐かしい。入学したとき、田舎とは違うなにもかもに驚いた。人の数が多くて、夜中までそこらじゅう明かりがついていて、ネットで話題になった店には電車一でいける。当時の僕は起業に漠然とした憧れを抱いていて、渋谷でよく分からんなりに勉強会とかMeetupに参加した。大学の講義が終わった後は、高校の頃から疑問に思っていたことや、講義で納得いかないところを教授にぶつけて議論をして、好奇心の赴くまま、成長を求めて邁進していた。大学には思ったよりまじめな人がいなくて、みんなどうやって楽に単位と点数を得るのかとか、家系ラーメンTwitterの話ばかりしていてびっくりしたけど、そういう人々とも楽しくやっていた。なんだかやけにキラキラとしていて、これが大学生活というものかと思った。一方で都会と田舎の格差を感じていたので、絶対ここでチャンスをつかんでやる、勉強するぞと意気込んで

    大学に入って二年。なんだかとってもつらい。
  • 土地2割、所有者不明か 相続登記進まず 法務省調査:朝日新聞デジタル

    法務省は6日、長年にわたって相続登記されないまま放置されている土地の実態を把握するための初の調査結果を公表した。全国約10万筆の土地で、最後の登記から50年以上経過し、所有者が不明になっている可能性がある土地の割合は22・4%にのぼった。こうした土地が今後増えるとみて、政府は公的な事業に土地を利用できる制度づくりに着手している。 神戸市、高知県大豊町など大都市から中山間地まで全国10地域を選んでのサンプル調査。最後の登記から50年以上経過した割合は、大都市部が平均で6・6%、中小都市・中山間地域では26・6%となった。用途別では、宅地が8%、田・畑が22・8%、山林が31・2%だった。 最後の登記から70年以上たった割合は9・7%、90年以上は5・6%だった。これらの土地は、所有者がすでに死亡し、だれも相続登記しないまま放置されている可能性が高い。 不動産登記簿に相続登記されずに何十年も放

    土地2割、所有者不明か 相続登記進まず 法務省調査:朝日新聞デジタル
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/07
    このままほころびが広がって、いつの日か、地租改正以来の土地所有の幻想が相対化される日が来てくれないかなあと。おかげで豊かになったけれども、人生が苦しくなっている人もたくさんいるんじゃないかと。
  • 「瞑想」で生じるデメリット「魔境」について科学的な調査が始まる

    スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなどのIT業界の巨人が取り組んでいたことが知られる「瞑想」は、脳をリフレッシュすることでさまざまな良い効果をもたらすものとして、大企業の研修プログラムに取り入れられるなど、世界的に注目を集めています。しかし、誰にでも手軽にできる瞑想には良い効果だけでなく、「魔境」と呼ばれる悪い効果が潜んでいることも分かっており、魔境について科学的な研究が始まっています。 The varieties of contemplative experience: A mixed-methods study of meditation-related challenges in Western Buddhists http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0176239#sec028 What

    「瞑想」で生じるデメリット「魔境」について科学的な調査が始まる
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/07
    「魔境」について科学的な調査を始めようというのが、もう魔境にかかわっているっていう。
  • Pre Amp Project

    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/07
    "21世紀になってから作るPHONOイコライザー・アンプ<スタディー編>"
  • 眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン

    「眼を瞑(つむ)って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ」 辛いときお袋に相談すると、いつもそう言われて育った。成績が悪かったとき、友達から嫌われたとき、ささくれだった心を治してくれた。いまでこそ、成長して大人になって、それが「集中力のゾーンに入る」とか「怒りの制御(アンガーコントロール)」といったガクモン的な言葉になって理解できるようになった。まあ、大人になったから良かったかと言われると微妙なところではある。子供のころは、単にヨガ好きのお袋がことあることに呪文のように言っていることを、素直に繰り返しているだけだった。でも、お袋が話を聞いてくれた、それだけで良かったのを思い出す。 そういう、ちょっとしたアイデアを伝えてくれたあの優しいお袋は、何も言わず、少し硬いベッドでわずかにほほ笑んだように眠っていた。 数年前、帰国したばかりの私の電話が鳴って、駆け付けたときには、お袋は別人のようになって

    眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/07
    "極論を言えば、私が生まれてここで幻滅しているのも、しょうがない世の中の避けようもない事柄の連鎖のひとつでしかない。対処できる奴が、対処できることを一つひとつ積み上げてやっていくしかないんだ。"
  • 小池百合子都知事に踏み絵を迫る『築地』土壌汚染報道(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 人工知能は、思った以上に早く「人間の仕事を奪う」かもしれない

  • “ワンオペ育児”の女性を、同僚男性が支える悪循環:日経xwoman

    皆さん、こんにちは。治部れんげです。今日は働く母にとって大きな課題の「ワンオペ育児」を取り上げます。 仕事育児の両立を困難にする要因は色々あります。その解決を会社や政府に求めるほうが、配偶者に求めるより希望が持てるのではないか、と思うことがたまにあります。というのも、学歴も専門性も高いワーキングマザーの中に、自らのワンオペを「仕方ない」と諦めている人が少なくないからです。 女性ばかりに家事育児負担がのしかかる状況をおかしいと思い、私は10年前、アメリカで、共働き夫婦に関する調査をしました。印象的な出会いの一つに、ある専業パパがいます。このパパは名刺に“A man who changes diapers changes the world(オムツを替える男が世界を変える).”と書いていました。理由を聞くと、かつてフェミニストが使っていたフレーズをまねしたのだ、と言います。 社会問題にも関心

    “ワンオペ育児”の女性を、同僚男性が支える悪循環:日経xwoman
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    wakabaroom 2017/06/07
    家族で自営業をしよう。
  • 八木亜希子がフジテレビを辞めるきっかけになった、さりげない一言 | 文春オンライン

    テレビはつまらない」「テレビ離れ」など、テレビにまつわる話にはネガティブなものが多い。 しかし、いまなお、テレビは面白い!そんな話をテレビを愛する「テレビっ子」たちから聞いてみたいというシリーズ連載の4人目のゲストは、元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーとして活躍する八木亜希子さん。 報道や情報、音楽、トーク、バラエティ番組はもちろん、朝ドラや大河といったドラマまで、あらゆるジャンルのテレビ番組に出演している「テレビの申し子」と言っても過言でない存在です。 「のど自慢」の司会、小田切千アナウンサーが素晴らしいんです! ―― 今、テレビはどんなものを見ますか? 八木 どうしても報道や情報番組が多くなってしまうんですけど、最近、熱く語ってみんなに驚かれたのは『NHKのど自慢』ですね。 ―― 『のど自慢』ですか! 八木 ごく最近になって、『のど自慢』の素晴らしさを痛感しているんです。もとも

    八木亜希子がフジテレビを辞めるきっかけになった、さりげない一言 | 文春オンライン
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/07
    "個人個人の見たいものを見て、信じたいものを信じるということにどうしてもなっていく。それで自分で見つけられないニュースや、あるいは知りたくない事実に触れる機会って少なくなっていく気がするんです。"