2017年7月20日のブックマーク (3件)

  • 日本の精神科病院で外国人男性が急死 身体拘束の影響か

    英語教師として働いていたニュージーランド人のケリー・サベジさん(27)が、神奈川県の精神科病院で入院中に心肺停止し、急死した。病院側の不適切な身体拘束が原因だったのではないかとして、サベジさんの遺族は19日、東京で記者会見を開き、真相解明を訴えた。 この日、母親のマーサ・サベジさんやサベジさんの兄、精神科医療の身体拘束について詳しい杏林大学保健学部教授の長谷川利夫さんらが会見に出席。マーサさんらは「ケリーが経験した悲劇は二度と起こってはならない」「日に身体拘束をやめてほしい」と求めた。 入院直後から足、腰、手首を拘束遺族らによると、ニュージーランドにいる2010年から精神病と診断されて服薬を続けていたサベジさんは、2015年8月、鹿児島県志布志市の小中学校で外国語指導助手として英語を教えるために来日した。 その頃から副作用を避けるために服薬が不規則になり、2017年3月には薬を飲む

    日本の精神科病院で外国人男性が急死 身体拘束の影響か
  • Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」

    6月末ごろからネット上で騒がれるようになった、Amazon.co.jpの「デリバリープロバイダ」問題。当日お急ぎ便などが指定日に届かず、また多くのケースで配送業者が「デリバリープロバイダ(※Amazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称)」になっていたことから、ネット上ではこの「デリバリープロバイダ」が配送遅延の原因なのでは――と推測する声が多くあがっていました。 日では過去最高の注文数を記録したという「プライムデー2017」。しかし裏では…… アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は10日の会見で、「配送遅延は実際に発生していたが、現在は解消した」と語りましたが(関連記事)、利用者からは依然として「荷物が届かない」といった声があがっている状態です。 果たして「デリバリープロバイダ問題」とは何なのか、なぜ配送遅延は起こるのか――。実際に現場で働くスタッフに取材したところ

    Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/07/20
    "Amazon自体はめちゃくちゃもうけているのに、そのAmazonを支えている会社はこんなに苦しい思いをしているのかと。ネット通販=配送料無料、注文すればすぐ届くのが当たり前……こういうイメージを創り上げてしまった"
  • 日本の精神科病院でニュージーランド人男性が死亡 母国でニュースに(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    このニュースを教えてくれたのは、元朝日新聞の論説委員で現在は国際医療福祉大学大学院の教授を務める大熊由紀子さんからのメールマガジンだった。 ◆◇こどもたちに慕われていた27歳の英語の先生 精神科病院で縛られて、理不尽な死◆ビクトリア大で日語と心理学を学び、日の小中学生に、この2年、英語を教えていたケリー・サベジさんの死が、母国のニュージーランドだけでなく、英国、オーストラリアなどで、大きく報じられています。 躁病の発作で裸になって騒ぐケリーさんを心配する兄のパットさんに、横浜市の職員が、神奈川県の精神科病院、大和病院を紹介しました。 診療室では落ちつきを取り戻していたケリーさんをベッドに胴体と手足を縛りつける「身体拘束」するように医師が指示。おむつをつけられ10日続きました。そして、10日後の4月30日の夜9時すぎ、心肺停止状態になっているところを看護師が発見しました。 ケリーさんは、

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