日本の精神科病院で外国人男性が急死 身体拘束の影響か

日本で英語教師として働いていたニュージーランド人のケリー・サベジさん（27）が、神奈川県の精神科病院で入院中に心肺停止し、急死した。病院側の不適切な身体拘束が原因だったのではないかとして、サベジさんの遺族は19日、東京で記者会見を開き、真相解明を訴えた。 この日、母親のマーサ・サベジさんやサベジさんの兄、精神科医療の身体拘束について詳しい杏林大学保健学部教授の長谷川利夫さんらが会見に出席。マーサさんらは「ケリーが経験した悲劇は二度と起こってはならない」「日本に身体拘束をやめてほしい」と求めた。 入院直後から足、腰、手首を拘束遺族らによると、ニュージーランドにいる2010年から精神病と診断されて服薬を続けていたサベジさんは、2015年8月、鹿児島県志布志市の小中学校で外国語指導助手として英語を教えるために来日した。 その頃から副作用を避けるために服薬が不規則になり、2017年3月には薬を飲む

[You-me]

コピーくれないのはガイドライン違反の疑いありというのは書いた方いいと思いましたhttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/06/s0623-15m.html　http://www.geocities.jp/armisael95/news/yomiuri050626.htm

[silverscythe]

海外どうやって制御してるんだろう

[Jcm]

ようやくこの件について日本のマスメディアが動き出した。

[iidacooi4]

“2010年から精神病と診断されて” mental illness を精神疾患ではなく精神病と訳してるのかな。リンク先のガーディアン紙にはmanic episode with psychotic features(精神病性の特徴を伴う躁病エピソード)で大和病院へ入院したとある。

[Innovator00]

『サベジさんの死を受けて、遺族は既に海外メディアを通じ、「日本の身体拘束の現状が変わることを願っている」と訴えている。ガーディアン紙やニュージーランドの大手ヘラルド紙NZ Heraldが報じている。』