2017年8月29日のブックマーク (1件)

  • ネガティブな感情を否定しようとするとさらにネガティブになり悪循環の罠に陥る(米研究)|カラパイア

    無理に明るくなろうとするプレッシャーは、余計に気持ちを暗くする。反対に暗い気持ちをきちんと受け入れることができれば、長い目で見れば気分は明るく晴れるという。 米カリフォルニア大学バークレー校の心理学者アイリス・モース(Iris Mauss)博士が発見したのは、ネガティブな感情体験を受け入れる習慣がある人は、ネガティブな感情自体を味わうことが少なく、それが心の健やかさにつながっているということだ。 ネガティブな感情を受け入れた方がストレスは軽減される 『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載された研究では、成人1,300名を対象に感情の受容と心理学的健康との関連を探った。 研究ではいくつかのグループを対象とした3つの調査が研究室とオンラインで実施された。 最初の調査では1,000名以上の参加者に、「自分が感じたことについて、そのような

    ネガティブな感情を否定しようとするとさらにネガティブになり悪循環の罠に陥る(米研究)|カラパイア