東京医科大学 東京医科大学公衆衛生学分野町田征己講師ら研究チーム「COCOAに対する市民の懸念 最も高いのはその予防効果について ~COCOA使用者の内、効果を最大限にするために必要な使い方をしている人は60.8%~」 大学ニュース / 先端研究 2021.04.26 11:30 東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)公衆衛生学分野町田征己講師らの研究チームは、関東地方在住の20-79歳の男女2,013人を対象に、接触確認アプリ:COCOAに関する考えについてインターネット調査を2020年9月8日に実施しました。その研究成果が2021年4月18日に国際医学雑誌Public Health in Practiceオンライン版で発表されました。 【本研究のポイント】 ●2020年9月8日に関東地方在住の20歳から79歳の市民2,013人(性別、年齢、居住地域の構成割合が人口推計と一致するよ
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