Yony Leyser, Queercore: How To Punk A Revolution, 2017 © Altered Innocence 川上幸之介(倉敷芸術科学大学芸術学部 川上幸之介研究室)によるキュレーション展「PUNK! The Revolution of Everyday Life」が開催される(※当初の会期を変更。最新情報は公式ウェブサイトへ)。 現代美術とロックから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の倫理的実践を通して社会に影響を与え、多様性といった人間性の回復をもたらしてきた。一般的に騒がしい音楽に派手なビジュアル、暴れる観客といったイメージを持たれていることが多いパンクだが、その系譜をたどると、「相互扶助」「積極的自由」「自主管理」など他者および自己への倫理といった原理が通底している。 本展では、パンクがこれまで様々な社会問題に取り組んできた実践と批評
ロシア政府は、政治的に対立するアメリカを「非友好国」に指定しました。これによって、アメリカの大使館や総領事館では、現地職員を雇用することができなくなり、ロシアの強硬姿勢が一層強まっています。 ロシア政府は14日、プーチン大統領が先月、署名した大統領令に基づく最初の措置として、アメリカとチェコを政治的に対立する「非友好国」に指定しました。 指定された国は、ロシアにある大使館や総領事館での現地職員の雇用が厳しく制限され、アメリカは全く雇用できず、チェコは19人に制限されることになり、今後の業務に大きな支障が出ることが予想されます。 ことし1月に誕生したバイデン政権が、プーチン政権による反体制派の弾圧や、アメリカに対するサイバー攻撃をめぐって、ロシアへの制裁を強化していることから、ロシアは対抗措置に踏み切ったとしています。 その一方で、両国は、バイデン大統領とプーチン大統領との初めての首脳会談に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く