2021年7月1日のブックマーク (2件)

  • 「発達障害の子、退園も」保育施設の規則に 差別解消法抵触の恐れ | 毎日新聞

    園の規則には、園児が発達障害と診断され、園生活に支障があると判断される時は、退園してもらう場合があるという趣旨の文言が盛り込まれている=遠藤大志撮影 東京都世田谷区にあるスポーツ教育をうたう認可外保育施設の規則に、「発達障害で園生活に支障があるときは退園してもらうことがある」という趣旨の記載があることが毎日新聞の取材で判明した。障害者の差別的取り扱いを禁じる障害者差別解消法に抵触する可能性があり、監督権限を持つ世田谷区は施設に対し修正するよう助言している。 この保育施設は「バディスポーツ幼児園世田谷校」。運営会社のホームページ(HP)などによると、2~5歳児を対象に、保育のほかスポーツに特化した教育を実施している。この施設のほか、都内と神奈川県に系列園や姉妹園が計7カ所ある。

    「発達障害の子、退園も」保育施設の規則に 差別解消法抵触の恐れ | 毎日新聞
    wakabaroom
    wakabaroom 2021/07/01
    文字にしないけど、実際に退園させたり入園拒否している園なんて当たり前にあると感じるが、もっとポリシーを文言化して、法と照らし合わせ是非を議論するべきだ。公立学校なんて、さらに当たり前になっていないか。
  • ミナミジ(キ)サイチョウ - 恐山あれこれ日記

    ひと月ほど前、聞こえてくる話はウイルス禍とオリンピツクの是非一色という、怒りと憂がないまぜになったような、今に至る重苦しい気分の日々の中、「それにもかかわらず」というよりも、「そうだからこそ」と言うべきか、突如として動物ネタが3つ、連日ニュースやワイドショーで取り上げられました。ニシキヘビの脱走、外国での象の集団移動、そして「巨大怪鳥」(ワイドショーのタイトルです)の捕り物です。 立て続けに起こったこれらの事件は、何か異様な陽気さと盛り上がりで、全国規模の話題になりました(象はその後どうなったのか?)。このうち、ヘビと象については、人的被害が懸念される面があり、無邪気に面白がれるものではありませんでしたが、ペットショップから逃げ出した「怪鳥」は、大きいとはいえ、人にも家畜にも農作物にも、特に害を与えそうもなく、その上「怪鳥」の名にふさわしいエキセントリックな容姿で、心置きなく楽しめる「騒

    ミナミジ(キ)サイチョウ - 恐山あれこれ日記
    wakabaroom
    wakabaroom 2021/07/01
    “秩序を変更する手続きや方法を手元に確保していることと、暴力や実力行使ではなく、それが言論で行われる限り、自分の考えや主張を否定する発言や活動を行う権利に、最大限の尊重を与えること”