自分のためのメモ。 因子分析したら因子分析の結果だけ,構造方程式モデリングしたらパス図だけ,そういうのはちょっと好かない。殆どの場合相関行列があればそういうのは再現できるし,相関行列だって上手に可視化したら,例えば因子分析くらいの見通しはつく。これは,研究報告の透明性というのにもつながる。 ただ論文には紙幅の都合があって,いつでも,というわけにはいかないけど。 とにかく多変数の相関行列に対応するようなデータの可視化について,Rを用いてメモしていく。自分ですぐ忘れてしまうから。 (スクリプトの中に不自然に半角スペースとか入っているのは,hatena記法と変に被るところを避けるため) 散布図行列(SPLOM) 一番てっとり早い方法。 まずRのデフォルト関数で「データフレーム形式」でデータを読み込む。 例えばエクセルからクリップボードにコピーした状態なら, dat<- read="" table
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