独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月11日、4月30日に公式サポートを終了する「Java SE 7」の利用者に向けて注意喚起をした。 オラクルコーポレーションが提供している「Java SE 7」の公式サポートは4月30日に終了する。公式サポートの終了後は、新たな脆弱性が発見されても、アップデートが提供されなくなり、脆弱性を悪用した攻撃によるウイルス感染などの危険性が高くなる。 具体的には、クライアントPCでは、改ざんされたウェブサイトや、攻撃者が用意したウェブサイトにアクセスしてしまった場合にウイルスに感染し、情報漏えいなどが発生する可能性がある。またサーバでは、プログラムに対して悪意のある入力が行われる危険性がある。 IPAによると、2014年に「Java SE 7」が影響を受けた脆弱性対策情報は111件で、そのうち深刻度が最も高い「レベル3」は全体の43%となる48件に達した
Appleの「iTunes Store」と「App Store」などで、アプリのダウンロードやアップデートなどの機能が半日以上、利用できない状態にあった。同社のサポートページによるとシステムは現在、復旧している模様だ。 「App Store、iTunes Store、iBooks Store、または Mac App Store でアイテムを購入できなかった可能性がありました」と同ページには記されている。 Appleは障害発生から5時間以上が経過した時点で声明を発表し、第三者による不正行為はなく「内部のDNSエラー」が原因であるとした。 問題は日本時間3月11日の17時50分頃、App Store、iTunes Store、Mac App Store、iBooks Store、iCloudで発生。iCloudに関わる問題は21時50分頃に解決したようだが、Storeサービスについては、まだ復
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