@neco_reime 以前、ある方から「昭和16年に海野十三が学習雑誌『国民五年生』に連載した『大宇宙遠征隊』に、円盤型の宇宙船が出てくる」とのご教示があった。同作は青空文庫で公開されており自由に読むことができる。「火星人隊の総勢は約十名かとおもわれる。彼らの乗物は、その形、大きい皿の如く(以下略)」 2012-04-29 02:28:20 @neco_reime @neco_reime その方は「何から着想を得たのだろう」と不思議がっておられた。昭和16年の時点でありそうな先行作品はウェルズの「宇宙戦争」だが、これは「皿型」ではなく「シリンダー」だったはず。そもそも「flying saucer」を「空飛ぶ円盤」と意訳したのは誰なのだろう 2012-04-29 02:41:24
今回は2月22日分の日記の続き、「★ ハードなUFO議論モトム 2 ★」スレの235レス目以下をお届けします。 方針としては ・コテハン「エンジェル・パス」さんの発言を抽出(レス番、名前欄を赤く表示) ・「エンジェル・パス」さんがレスしている書き込みも、併せて抽出 となっております。 「★ ハードなUFO議論モトム 2 ★」 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1020937988/ 234 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:02/05/21(火) 22:12 >>189 何百とある「目撃された宇宙人」の中からどうしてグレイ型だけが「宇宙人のかたちである」という共通認識に至ったのか その辺調べるだけでも面白いとおもうけどね 心理学の論文一本書けるんじゃない 235 名前:エンジェル・パス[sage] 投稿日:02/
米国で26日、アイオワ州を中心に火の玉が空を横切る様子が確認された。街に設置されている監視カメラもそれを捉えており、メディアが続々と紹介。夜空を予告もなく突然強く照らしたその閃光に人々はもう大騒ぎである。 米国中部標準時の26日午後5時半頃、ミネソタ州との境にも近いアイオワ州上空に突然巨大な火の玉が現れ、夜空を横切った。隕石か、それとも宇宙開発がもたらした近年の深刻な問題、“宇宙ゴミの落下”かと大変な話題になっている。 「 アメリカ流星学会(The American Meteor Society)」にはさっそく700を超す目撃情報が相次いだが、アイオワ州やミネソタ州ばかりかウィスコンシン、イリノイ、カンザス、ミズーリ、ネブラスカ、ウェストバージニアといった州からも。隕石落下は珍しくないアメリカでも、これだけ広大な範囲で目撃されるのは稀なことだという。またそれにやや遅れて、同学会には「ブーン
UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。 稲生平太郎 (イノオヘイタロウ) 1954年大阪府生まれ。本名、横山茂雄。京都大学卒、博士(文学)。英文学者、作家、奈良女子大学教授。横山名義の著書に『聖別された肉体—オカルト人種論とナチズム』(書肆風の薔薇)、『異形のテクスト—英国 ロマンティック・ノヴェルの系譜』(国書刊行会)、 訳書にマーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』、ヒレア・ベロック『子供のための教訓詩集』(共に国書刊行会)、 編著に『遠野物語の周辺』(国書刊行会)、『危ない食卓— 十九世紀イギリス文学にみる食と毒』(新人物往来社)
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