先日 #コルクラボ でお聞きした、ファシリテーターの長尾さんとクラシコムの青木さん、コルクの佐渡島さんの対談。クラシコムは「北欧、暮らしの道具店」というECサイトを運営している会社です。ただものを売っているのではなく、ひとつひとつの商品に物語のあるサイト。 おふたりのお話に出てきた「良いチームをつくる事業を生み出す方法」をお聞きして「こういうの早く習っておきたかったなぁ」と思った話。 「良い事業をつくるためのチームづくり」ではなく、「良いチームをつくるための事業づくり」というのが、直観と反するところで、なるほどなぁ、と思いました。いいチームがあるから良い事業になるのではない。良い事業があるから良いチームができる。 そして、良い事業をつくるために必要なのは、ナラティブに語られ、メンバーが参加可能性を感じられる世界観である、ということです。 このことについて、最近リリースしたtakk!をつくる
![「良い世界観が良いチームをつくる」。世界観を見失ったときの失敗談|櫻本 真理](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f6c37f88f9e2e2c7eab19ba50dc7d15dadc87224/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2l930y2yx77uc.cloudfront.net%2Fproduction%2Fsocial_images%2F84799caecea753b21ebb92b43fc81e4be0883cc9.png)