東京Node学園 11時限目の発表資料
先日の記事 いまさらgrepが10倍高速化したのはなぜか が思わぬ閲覧数を稼いでしまい、トルコ語の知識を日本に広めるのに大きな貢献をしたような気がしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 実は先日の記事を書いた時にはすでに2.18がリリースされてたのだが、今回は2.17のときと違って日本の大手メディアが取り上げてなかったので、ついつい見落としていた。しかし実は2.18でも大きな変更が!! リリースノート抜粋: grep -i in a multibyte, non-UTF8 locale could be up to 200 times slower than in 2.16. [bug introduced in grep-2.17] なんということでしょう。-iオプションでUTF8のときは2.17で10倍速くなっていたのだが、それ以外のマルチバイトロケールのときは200倍遅くなって
プログラマと一口に言っても色々な分野があります。 私はWebやスマホアプリの分野なので、その目線で、かなり大げさに書いています。 プログラマという括りにも語弊があるのですが、気にしないでください。 プログラマというのは、とても難解な職種であるように思われています。 実際にやはり特殊な職業ではあるのでしょう。 わからない人から見れば、「やつらは一体あんな真っ黒な画面に文字だけが表示されている画面を睨んで、なにを考えているんだ」と思うでしょう。 体もほとんど動かさない。一体何をやっているのかもわからない。 表情もほとんど変わらない。いつも残業している。 こんなイメージかもしれません。 こういった現状をプログラマからすると、いかにプログラマに対して理解が低いものかと嘆くことが多々あります。 ですので、是非「プログラマではない」皆さんには、プログラマに対する理解を深めて欲しいと思うのです。 そうす
4. デモ1:半端な先行バイトによるXSS • 半端な先行バイトとは – Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8などマルチバイト文字の1 バイト目だけが独立して存在する状態 – 次の文字が、マルチバイト文字の2バイト目以降の文 字として「食われる」状況になる – input要素などの引用符「”」を食わせて、イベントハ ンドラを注入する攻撃 Copyright © 2010-2014 HASH Consulting Corp. 4 5. デモ1:PHPソース <?php session_start(); header('Content-Type: text/html; charset=Shift_JIS'); $p1 = @$_GET['p1']; $p2 = @$_GET['p2']; ?> <body> <form> PHP Version:<?php echo htmlspeci
contentプロパティーの値とgetComputedStyle()の最後で触れたように擬似要素ならcontentプロパティーの値をgetComputedStyle()経由で拾えていた。Chrome 33でちょうどこの辺りに変更が加わったのか、擬似要素がdisplay: noneの場合にcontentプロパティーの計算済みスタイルが空になるようになった。らしきIssueは見つけた。 display: noneの場合に限った挙動の様なので、スタイル・ガイドではpositionプロパティーで画面外にふっ飛ばしてとりあえずごまかした。 html::after { position: absolute; bottom: 100%; content: "6.52.3"; } 利用が制限されることが多いcontentプロパティーの計算済みスタイルを使うのはダメそうなので、何か別の手段を考えた方が良さそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く