例えば・・・ ①振込み先が大家さんではなく、管理会社先に振り込むことになっている場合は、管理会社を支払いをうけるものに記載して正しいのか? ②賃貸物件を解約した場合に戻しの家賃がある場合、例えば、半月分が戻ってきた場合はそれを差し引いた額を書けばよいのか? ③賃貸物件を解約した場合に敷引きで会計上敷金と地代家賃とで相殺したが、これは支払金額に含めない方向でいいのか? (ちなみに、契約したのが一昨年で、そのときに敷金を払っています。) 解答お願いいたします。 質問日時: 2007/12/8 09:02:44 解決済み 解決日時: 2007/12/23 03:57:36 回答数: 1 | 閲覧数: 18006 | お礼: 50枚 共感した: 0 この質問が不快なら
このように「未払金」で処理します。クレジットカードや外注など、後でお金を支払う場合、着払いで商品を購入した場合などなど、注文した日付と支払日が別々の場合に使用します。で、あとで入力しやすいようにあらかじめ「未払金帳」というものを作っておきます。 未払金帳の作成 まず、上のメニューの中の「設定」をクリックし、表示されたメニューの中から「帳簿・伝票設定」を選択します。 続いて、「帳簿」タブの中にある「名称未設定」の部分をクリックしてチェックを入れ、右横にある「帳簿の設定」の「名称」にある「名称未設定」をクリックします。 クリックすると、入力可能になるので「未払金帳」と入力します。 「金額欄の名称」の左側を「購入金額」、右側を「支払金額」と入力。 そして「増加する貸借区分」を「貸方」の方にチェックします。 その下の「対象勘定科目」の中から「他流動負債」を探し、チェックを入れ、「未払金」にもチェッ
こんにちは、やぎ睦月です。 ネタ切れで困っていたら、ナイス!な質問が舞い込んで来ました。 もしも会員さん(神奈川県:男性)からの質問です。 (勝手に抜粋) 「例えば、サーバー代をクレジットカードで支払った場合、 会計ソフトに記入する日付はクレジットカードを 使用した日になるのでしょうか? それとも、クレジットカードで使用した金額を 銀行口座から引き落とされる日付になるのでしょうか?」 いい質問ですねぇ。 わからないなら、銀行振込にしましょう! ・・・冗談です。 私が使っている無料会計ソフトを基に説明します。 無料会計ソフトの説明はこちら→もしもドロップシッピング日記 答えから言うと、 「クレジットカードを使用した日」と 「金融機関の口座から引き落とされた日」の両方の記入が必要です。 まず、金銭契約(サーバの契約)をした日、 仮に今日4月24日とすると、 4月24日に、サーバ代を払うことをサ
フリーランスエンジニアの方にとって悩ましい問題の1つに、「確定申告」がよく挙げられます。 実際、フリーランスの方とお話していても 「確定申告や税金周りのをどうしたらいいのか分からない」という声をよく伺います。 でも実は、確定申告のやり方を間違えると、想定する以上の損害がふりかかる可能性があります。 場合によっては、数万~100万円単位のペナルティ(罰金)が発生する恐れも。 そこで、今回は税理士の小池先生に 「確定申告を誤ることのリスクと、確定申告をキチンとするベネフィット」についてお話いただきました。 レバテックフリーランスはITエンジニア専門の フリーランスエージェントですまずは相談してみる そもそも確定申告とは? まずは「確定申告とは何か?」についておさらいしましょう。 通常、会社は決められた時期に決算を行います。 決算によって収支や利益が決まり、会社は国に税金を支払います。 それと
Q.12月に請求を出していますが入金は来年です。これは来年の収入ですか? A.簿記の知識なく、初めて確定申告をされる方はこういったことにも戸惑うことと思います。 会計処理は原則的に「発生主義という基準」に基づく必要があります。 個人事業者の税務調査で最も指摘を受け易く追徴課税を受ける点が売上を発生主義で計上していないというミスです。 税金をごまかす意図がない方でも見落としてしまうのがこの発生主義で経理をするという経理方法です。 発生主義とは、売上が確定した段階で収入として認識をするという基準です。 具体的に言えば「商品を納品した時」、「建物や工事施工が完了し引き渡した時」、「サービスの提供が終了した時」となります。 つまり物やサービスの引き渡し時点で売上を認識するということになります。 良くある間違いは12月31日現在において発生主義に基づく経理に修正をせず、単にお金が預金通帳に振り込まれ
フリーランスや個人事業主として開業するにあたって、開業届を提出する前の収入や売上があるケースも珍しくありませんよね。突然開業して利益を生み出す業種もあれば、徐々に利益が上がって開業する人もいます。 今回は、開業届の出す前にあった売上を雑所得とするのか、事業所得とするのか?という疑問について徹底的に調べてみましょう。 雑所得と事業所得の違い まずは雑所得と事業所得の違いをきちんと把握しておきましょう。事業所得の方が雑所得よりもメリットが大きい点が上げられます。その理由を見てみましょう。 最大65万円の青色申告特別控除が受けられる 損益が出ても繰越できる やはり最大のメリットは、青色申告の控除の対象になるという事です。この控除の対象に雑所得は含まれませんので、節税対策としてはかなり不利になってしまいます。 今回のケースでは開業前の収入なので、確実に事業所得の方がお得になります。 事業として認め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く